レーガン・ナショナル空港はアメリカ合衆国の首都ワシントンDCにある空港。ワシントンDCにある三つの空港の中で唯一地下鉄が直結しており、D.C.からのアクセスが抜群に良い空港である。
かつての名称はワシントン・ナショナル空港だが、1998年にロナルド・レーガン元大統領にちなんで現空港名に改名された。
ワシントンD.C.に近接しており防空識別圏にあるため、離発着の30分前後はいかなる航空機でも座席を離れてはいけないなど、特別なセキュリティ体制がしかれている。
出入国管理設備がないため、搭乗前の入国審査および通関手続きが許可されている一部の航空機を除いて、全ての便が国内線である。