ゲラゲッツア

ゲラゲッツア

ゲラゲッツァ(Guelaguetza)は、メキシコの南東部、太平洋岸に位置するオアハカで行われる、ラテンアメリカで最大級のイベントです。
メキシコの中で最も先住民比率が高いと言われるオアハカ州ならではの多種多様な伝統や文化を体感できる民族舞踊の祭典で、カラフルな民族衣装をまとった女性たちが町中を華やかに彩ります。
ゲラゲッツアは主にオアハカ州都であるオアハカ市とその周辺で催されますが、中でも目玉となるのは、市の中心部「フォルティンの丘」の上にある円形の野外劇場「アウディトリオ・ゲラゲッツア」で開催されるゲラゲッツアです。実に多くのダンスチームが一堂に会し、、楽団が奏でる生演奏のなか、それぞれが地域特有の民族衣装で着飾り、多彩な踊りを披露します。事前のチケット購入が必要な有料席の他、無料席もありますが、開演数時間前から並ぶ覚悟が必要です。
ゲラゲッツア

メキシコ

都市

オアハカ

時期

毎年7月(概ね中旬~下旬)

空飛ぶパイナップル

先住民言語で「捧げる、助け合う」といった意味もあるゲラゲッツア。踊りの後に、ダンサー達が地元の特産品などを贈り物として捧げるのが恒例です。ただし捧げるとはいっても、実際には観客席に投げ込まれるのが常で、それを奪い合う観客たちの様相も壮絶。時にはパイナップルが観客の頭上を飛び交うという豪快さも、ゲラゲッツアの魅力のひとつとも言えます。

オアハカの民芸品

オアハカには、様々な民族の伝統を受け継ぐ優れた民芸品が集まっており、お土産にもオススメ。代表的な民芸品でカラフルな色彩が特徴の木彫り人形「アレブリヘス」や、素朴で趣のある陶芸、繊細な刺繍が施された衣類など、手仕事ならではの味わい深い品々は雑貨好きには堪らないはず。

開催時期の気候

開催時期は雨季にあたり、日中は25℃以上になるものの、雨が降ると一気に気温が下がる傾向が。また一日のうちでも気温差が激しいので、着脱可能な服装と雨具は必需品です。

オアハカへのアクセス

日本からオアハカへ向かうルートは主に米国乗継ぎとなりますが、米国からオアハカへの直行便路線が少ない為、比較的就航路線の多いメキシコシティーに一旦入ってから、その先を国内線(所要約1時間)で繋ぐ方が、何かと選択の幅が広がるでしょう。なお、東京(成田)から週3便就航しているアエロメヒコであれば、米国を経由せず、メキシコ国内での乗継ぎのみとなるので、日程が合うならオススメのルートです。

オアハカとの時差

日本時間マイナス15時間 ※サマータイム期間中は14時間

メキシコのビザ情報

観光目的であれば90日以内の滞在はビザ不要(日本国籍)。 ※入国時点で滞在日数以上のパスポート有効残存期間が必要です。 ※米国経由の場合には、別途、ESTA(米国における電子渡航認証システ ム)の取得が必要となるので要注意です。
※記載している情報は予告なく変更される場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。