インティライミ(太陽の祭り)

インティライミ(太陽の祭り)

15~16世紀にペルーのクスコを中心として栄華を極めたインカ帝国。この時代に行われていた太陽崇拝の祭りがインティライミの起源です(インティ=太陽、ライミ=祭りの意味)。
もとは現地の冬至の日にその年の収穫を祝い、次の年の豊作を祈って太陽神を祀ったものでした。現在ではクスコにおいて大規模に開催され、南米三大祭としても有名です。祭り当日にはコリカンチャ(太陽の神殿)、アルマス広場、サクサイワマン遺跡を移動しながら、当時の衣装を再現した人々による歌や踊り、リャマを生贄にささげるなど、3部構成のセレモニーが繰り広げられます。
インティライミ(太陽の祭り)

ペルー

都市

クスコ

時期

毎年6月24日(例年、インティライミ当日までの数日間にわたり街全体がお祭り状態に。前日にはパレードなども行われます。)

歴史

スペインによるインカ帝国征服後には祭りが一旦禁止されたものの、1944年に公式に再開され、徐々に規模を大きくしています。

観覧について

第1部、2部の観覧は無料。第3部では有料の観覧席が用意されています。

世界遺産・クスコ

開催都市であるクスコは、インカ時代の遺跡とスペイン統治時代のヨーロッパ風情のある建物が混在する独特な街並みが印象的で、世界遺産にも登録されています。

健康上の注意

クスコは高度3500mほどの高山地帯です。高山病の恐れがあるので注意しましょう。

開催時期の気候

南半球にあるため日本と季節が逆。6月は冬にあたります。なお寒暖差がかなり激しいので注意が必要です。

時差

日本時間マイナス14時間
※記載している情報は予告なく変更される場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。