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ニューカレドニア


ニューカレドニアについて

ニューカレドニアは氷河期以前、大陸と地続きで、氷河期が終わるとともに海水面が上昇し、やがて海に孤立したグランドテール島が誕生しました(約1万年前)。考古学的にもっとも古い人類の痕跡は、土塁、ペトログリフ(岩石に刻まれた模様)、ラピタ式土器(紀元前2000年)などに見られる。
紀元前5千年以上前に、民族が移り住んでいたことの証とされるペトログリフ(岩石彫刻の文様)も、何のためにつくられたものなのか、まったく分かっていない。
現在のメラネシア人たちとは違った民族だった。現在のメラネシア系の人々は、東南アジア方面から帆付きカヌー(ピローグ)に乗って島伝いに移住してきた。各部落ごとに自足自給経済が営まれ、やがて西方からポリネシア人も移住。そのため、言語も多様で少なくとも27の方言があり、地域によって別の国の言葉のように異なる。

ニューカレドニア旅行の人気エリア

ヌーメア旅行

ニューカレドニアの首都。ビーチリゾートとしても人気が高まっている。

ニューカレドニアの基本情報

正式名称

フランス領ニューカレドニア

首都

ヌメア

通貨

フレンチ・パシフィック・フラン(CFP)

人口

約25万人

言語

フランス語

宗教

キリスト教(カトリック90%、プロテスタント2%)など。

民族

メラネシア系が最も多く44%。次いでフランス人を中心にしたヨーロッパ系が34%、そのほかタヒチやバヌアツ、ウォリス&フトゥナ、インドネシア、ベトナム、中国、日本などの人々で構成されている。

面積

位置

オーストラリア東方の島で、南太平洋のメラネシア地域にあり、面積は1万8575.5平方キロメートルである。

気候

ニューカレドニアの季節は日本とまったく逆。日本の夏季はニューカレドニアでは冬季。また、日本の冬季はニューカレドニアの夏季となる。南の島のイメージが強く、年間を通して暑いイメージがあるかもしれないが、実はきちんと春夏秋冬の季節がある。真夏(2月)は30℃を超えるが、湿気が少なく風が吹くので案外過ごしやすい。6~9月の朝晩は20℃を割り込むこともあるので、長袖の上着が必須。

時差

日本より2時間進んでいる

ニューカレドニアの旅行情報

ニューカレドニア旅行の見どころや文化など、旅行情報はこちら!

ニューカレドニアの世界遺産

2008年7月、カナダのケベックで開催されたユネスコ世界遺産委員会は、ニューカレドニアのラグーンを世界自然遺産に登録することを決定。ニューカレドニアのラグーンは世界最大の規模を誇り、長さで1600キロメートル、面積で23400平方キロメートルある。そのうちの6つの区域、全体の約6割にあたるサンゴ礁がユネスコ世界自然遺産の対象になった。長い時間をかけて形成され、多様な生物たちが生息する、このサンゴ礁は壮大な地球の成り立ちを物語っている。柔らかな白砂のひと粒ひと粒が、海の歴史の証人。かけがえのない人類共通の財産である至宝の海。

ニューカレドニアのグルメ

ニューカレドニアの料理の特徴、魅力は、フランス料理の繊細な味付けやヨーロピアン・テイストと、ニューカレドニア産の豊富な食材の味わいが絶妙にミックスしていること。 ニューカレドニア独自のフランス料理、フランス各地の郷土料理と多様なフレンチが楽しめる。フランス・パンは、パンはバゲットはもちろん、クロワッサンがおいしい。 サンドイッチは日本のサンドイッチとは違い、バゲットにハムやチーズ、ツナを挟んだものが主流。
食後のコーヒー&デザートは、どんなに暑い気候でも、食後にエスプレッソ・コーヒーは欠かせない。地元産コーヒーは香り豊かでどろっとした苦味のあるタイプのコーヒー。収穫量が少ないために海外に輸出されることはないが、コーヒー愛好家からは高い評価を受けている。

ニューカレドニアのショッピング

ニューカレドニア旅行でショッピングといえばまずはヌメア。プチパリとも言われるヌメアにはそれぞれに特徴をもったお店がたくさんある。 いろんなお店をブラッと見てまわるだけでも楽しい。ポピーズTシャツは、ル・ビラージュショッピングセンターにあり、オリジナルTシャツが豊富な店。ホテルまで届けてくれる。ミカ・ショップは、ル・ビラージュショッピングセンターにあり、小物が豊富な店。ヤシの木でできたお箸やイルカの風鈴、貝の形をしたキャンドルなど、かわいい包装がされて売られている。おみやげを探すのに最適。ホームは、アナトール・フランス通りにある雑貨屋。日用雑貨などたくさんの品物が店内にびっしり並んでいる。

ニューカレドニアの交通手段

長さ400km以上の本島と、24,000km2という広大なサンゴ礁に離れ離れに浮かぶ島々を結ぶ交通機関として、もっとも重要な役目を果たしているのが、エア・カレドニアの国内線航空。ヌメア(マジェンタ国内線空港)を拠点として、各地域へ路線が伸びている。また、エア・カレドニアは国内線を運行するだけでなく、航空運賃込みの離島の宿泊の手配も行っている。船での移動は運行スケジュールは海況に影響される。ニューカレドニアに2週間~1ヶ月滞在する人なら利用できるチャンスがあるかもしれない。海外からのオンライン予約するシステムはまだないので、現地ツアー会社を通じて手配するのがもっとも確実。

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ニューカレドニア以外のオセアニア・南太平洋旅行情報

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