オルリーと並ぶ、フランス最大の国際空港。150以上の空港があるヨーロッパでロンドンのヒースロー国際空港に次いで第2位、世界では6番目の利用旅客数を誇る。ターミナルは3つ。
市内までの交通機関はタクシー、エール・フランスバス、ロワシー・バス、高速郊外地下鉄RERなどがある。所有時間は、タクシー・バスなら一時間、地下鉄ならば30分程である。
空港内にはフライトまでの待ち時間のため、リラクゼーション・スパ、レストラン、子どものための遊び場なども充実していて、退屈せずに過ごすことができる。
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オルリーと並ぶ、フランス最大の国際空港。150以上の空港があるヨーロッパでロンドンのヒースロー国際空港に次いで第2位、世界では6番目の利用旅客数を誇る。ターミナルは3つ。
市内までの交通機関はタクシー、エール・フランスバス、ロワシー・バス、高速郊外地下鉄RERなどがある。所有時間は、タクシー・バスなら一時間、地下鉄ならば30分程である。
空港内にはフライトまでの待ち時間のため、リラクゼーション・スパ、レストラン、子どものための遊び場なども充実していて、退屈せずに過ごすことができる。
シャルル・ド・ゴール空港
Charles de Gaulle International Airport
CDG
LFPG
フランス・パリ
約12時間
成田、羽田、関空から直行便が就航
61,612,000人(2012年)
シャルル・ド・ゴール国際空港にはターミナル1、ターミナル2、ターミナル3の合計3つのターミナルがある。ターミナル内にはビジネスパーソンから子共連れの旅行客まですべての利用者が快適に過ごせるよう、様々な施設を設けている。
空港内には郵便局、医療センター、銀行、両替所、瞑想室、多様なレストラン、カフェ、ショップなどが整っている。子共連れの旅行客におすすめなのは迷路、ゲーム、テレビコーナーなどを楽しめる子供のための遊び場"Gulli"。子供が大嫌いな長い待ち時間を楽しくハッピーな時間に!
空港でもリラックスして過ごしたいという方はターミナル内にあるリラクゼーション施設を利用してみるのはいかが?男女共にリラックスすることが出来るのでおススメ。
入国の際はまず最初に受けるのが入国審査。EU居住者以外の場合は"Non-EU Nationals"の表示がある方へ進む。ここでパスポートを提示して、入国審査を受ける。次に荷物を受け取り。自分が利用した飛行機の便名が表示されるターンテーブルへ向かい、荷物を受け取る。荷物を無事受け取ったら、次は税関。免税範囲を超える荷物を持っている場合には、赤のランプへ進み申告する。申告するものがない人は、緑のランプの方へ。観光目的の旅行で滞在が3ヶ月以内であればビザはいらない。また、入国の際の入国カードも不要。パスポートは入国時に3ヶ月+滞在期間数を合わせたぶんの有効期間が残っているか確認を。
到着後、自分の利用する便をモニターで確認し、各自の搭乗ゲートへ進む。国内線・シェンゲン協定加盟国に乗り継ぎする場合にはシャルル・ド・ゴール国際空港で入国審査を終わらせる。荷物を最終地まで預けてない場合には、一度フランスへ入国してもう一度自分の利用する空港カウンターで荷物を預ける必要があるので注意。乗り継ぎの際、搭乗券をまだ受け取ってない場合には、各航空会社のカウンターで発券してもらう。
また、オルリー空港で乗り継ぎする場合には、入国審査を受けてから、ターミナル2のギャラリー3からバスが運行しているので、それを利用する。所有時間は約50~60分、30分間隔で運行している。乗り継ぎには時間がかかるため、時間に余裕をもって行動することを心がけよう。
・エールフランス(AF)
国内線 » 国際線:1時間~1時間15分
国際線 » 国内線:1時間~1時間15分
国際線 » 国際線:1時間15分~2時間
2013年10月現在
注意:時間帯・便名により異なりますのであくまでも参考値とお考え下さい。詳しくは、当社コールンセンターもしくは、航空会社にお尋ね下さい。
シャルル・ド・ゴール国際空港のターミナル2とシェラトン・パリ・エアポート・ホテルが直結しているため、朝早くの出発や、夜遅くの到着の際に便利。シェラトン・パリ・エアポート・ホテルは240のゲストルームと12のスウィートルームを持つ世界的に有名な高級ホテル。ホテルは外観、内装ともに清潔で洗練されている。ホテルの地下には地下鉄も通っており、パリ中心部に移動する場合も簡単にアクセスできる。また、ホテル内の設備として、22室の音響映像機能が整っている会議室や24時間利用可能なジム、サウナなどもある。ホテル内には4つのレストランが入っており、フランス料理を楽しめるフランス料理店に午前6:30から営業開始している国際料理を提供するレストランなどもある。夜ゆっくりとお酒を楽しみたい方はバーもあるので、ぜひ足を運んでみて。
シャルル・ド・ゴール国際空港から市内中心部に移動する場合には主に鉄道、バス、タクシー、レンタカーがある。
フランス国鉄(SNCF)が運営する RER(郊外高速鉄道) のB線にて、Gare du Nord駅 (パリ北駅)まで移動することが出来る。所要時間は約30分。目的地に合わせて切符を購入しておけばメトロとの接続駅でそのまま乗り換えることも出来る。
市内中心部に入るバスは「エールフランスバス」と「ロワシーバス」がある。「エールフランスバス」は、その名の通りエールフランスが運営しているが利用はエールフランス搭乗者に限るものではない。ポルト・マイヨー経由の凱旋門行きと、リヨン駅経由のモンパルナス駅行きの2路線がある。料金は、前者が15.5ユーロで後者が16.5ユーロ。所要は路線・目的地により45分から60分。「ロワシーバス」はパリ市交通公団RATPが運営していて、オペラ行きの1路線のみ。料金は10ユーロで所要は約60分。
タクシーを利用する場合、パリ市内までの所有時間は約45~60分で料金は40ユーロくらい。
空港でもリラックスして過ごしたいという方はターミナル内にあるリラクゼーション施設を利用してみるのはいかが?コースはBe Up, Be relax, Be feet, Be freshなどがあり、所有時間は10分から90分のものまであるので、その日の体の調子や待ち時間に合わせてコースを選んでみて。指圧マッサージや足を中心としたマッサージなどを行っている。
重いからだをマッサージで軽く!ホットストーンでのマッサージなどもある。料金は10~45ユーロ。リラックスした後、気持ちよく飛行機で眠りたい方におススメ!店内ではマッサージグッズやフライトでも大活躍なネッククッション(その他)も販売している。スパはターミナル2EのE69デスクの傍にある。その他にも、自動マッサージ機が多数ターミナル内に設置されている。