西安咸陽国際空港は中華人民共和国咸陽市渭城区底張鎮に位置する国際空港。
陝西省の省会である西安市の北西部に位置する。中国西北地区最大の空港で、西部大開発が進むとともに観光客、貨物取扱量が増加した。
現在、国内外の145都市にフライトがある。近年北西部の開発が進み、2007年に西安咸陽国際空港を利用した旅行者が1100万人に達した。
咸陽国際空港(SIA)の基本情報ならena(イーナ)へ!空港情報の他にも、空港を発着する航空券も24時間オンラインで購入できます。即予約・直前予約・間際予約も可能!
西安咸陽国際空港は中華人民共和国咸陽市渭城区底張鎮に位置する国際空港。
陝西省の省会である西安市の北西部に位置する。中国西北地区最大の空港で、西部大開発が進むとともに観光客、貨物取扱量が増加した。
現在、国内外の145都市にフライトがある。近年北西部の開発が進み、2007年に西安咸陽国際空港を利用した旅行者が1100万人に達した。
咸陽国際空港
Xi'an Xianyang International Airport
SIA
ZLXY
中国・西安
約5時間30分~7時間 2016年1月現在
成田・関西・中部
2926万人(2014年)
現在、3,000メートル×45メートルの滑走路と3,000メートル×48メートルの平行滑走路、59の停機位置がある。空港には二つのターミナルがあり、10万平方メートルの敷地を有している。2008年、西安咸陽国際空港は年間旅客量がすでに1,192万人に達し、全国各民航空港の第9位になった。
中国他空港を経由で入った場合は、その空港で入国審査があるため、検疫と荷物受取、税関のみになる。他国の空港経由で入国した場合は、入国審査カウンターへ進みパスポート、書類を提出して入国審査手続きを済ませること。日本人の場合、15日以内の滞在であればビザは不要。入国カードに必要事項を記入し、パスポートとともに提示すること。
西安空港は第2と第3ターミナルがある。中国東方航空は第3ターミナル、中国国際航空は第2ターミナル使用になる。なお、空港案内では国内線最低乗り継ぎ時間は90分となっている。到着したら、乗り継ぎの案内にそってすすむこと。航空会社によって若干異なるので、ご利用航空会社に問い合わせること。国内線は頻繁に、遅延やスケジュールの変更の可能性があるので、時間に余裕を持ったほうがよい。