香港航空は香港を拠点とする航空会社で、アジアを中心に約30都市以上へのネットワークを持っている。
日本発着路線では2010年の香港-沖縄路線を皮切りに、2014年には鹿児島・札幌路線の運航を開始。更に2015年3月には宮崎に、2015年12月には熊本に新規就航を果たすなど、地方路線に絞った独自の路線開拓も特徴的だ。
2018年現在機材の平均使用年数は約5年で、世界で最も新しい機材を所有している航空会社のひとつでもある。また英国のスカイトラック社より2011年から4つ星評価を獲得し続けており、更に2015年にはWorld Travel Awardsの「Asia’s Leading Inflight Service」を受賞するなど、機内サービスの質に関しても評価が高い。