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 ガーナ


ガーナについて

ガーナ(ガーナ共和国)はアフリカ大陸の西部に位置する共和制国家である。南側は太平洋に面し、トーゴとは東に、コートジボワールとは西に、ブルキナファソとは北に隣接している。ガーナの首都はギニア湾に面するアクラである。
イギリス領の時代は、ゴールドコーストと呼ばれていたが、1957年のサハラ以南のアフリカにおける最も早い独立に際し、国名を現在の名称に変更した。ガーナはカカオ豆の産地としても知られており、産出量は世界有数でガーナの経済を支える産業となっている。
また、この地で細菌学者の野口英世が黄熱病の研究中に感染し亡くなったことは有名で、野口英世メモリアルガーデンや野口英世記念研究所などの施設がある。

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西アフリカ、ギニア湾に面したガーナの首都。

ガーナの基本情報

正式名称

ガーナ共和国(Republic of Ghana)

首都

アクラ 人口約197万人(2005年)

通貨

セディ(GHS)

人口

約2,384万人(2008年)

言語

英語が公用語である。その他、部族や地域によってアカン語やモシ・ダゴンバ語、エウェ語、ガー語などの言語が使われている。

宗教

キリスト教(68.8%)、イスラム教(15.9%)、伝統宗教(8.5%)、その他の宗教(0.7%)、無宗教(6.1%)

民族

アカン人(45.3%)、モシ・ダゴンバ人(15.2%)、エウェ人(11.7%)、ガー人(4%)、グルマ人(3.6%)、グルシ人(2.6%)、マンデ=ブサンガ人(1%)、その他の民族(1.4%)、ヨーロッパ人やアラブ人などその他(7.8%)

面積

約24万平方キロメートル

位置

アフリカ大陸の西部にある。首都アクラの位置は北緯5度33分、西経0度12分である。

気候

ガーナの南部は熱帯気候に属し、平均気温は25度以上である。北部はステップ気候に属し、乾季と雨季が亜熱帯高圧帯に近づくため明瞭になる。沿岸部に位置する首都アクラは高温多湿で平均気温26度、平均湿度80%。 乾季(10月~3月)は埃っぽく暑い日が続き、雨季(4月~9月)は気温が下がって過ごしやすい気候となる。

時差

日本との時差はマイナス9時間

ガーナの旅行情報

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ガーナの空の玄関口

ガーナの空の玄関口は、首都アクラから北へ約10kmに位置するコトカ国際空港である。国のフラッグ・キャリアであるガーナ国際航空のハブ空港。ガーナへは日本からの直行便は無く、ヨーロッパのロンドン、アムステルダム、フランクフルトを経由するか、ドバイやカイロ経由で行くのが一般的である。その他アフリカ各国からの便もある。空港からは、タクシーを利用して都心まで約20分で移動できる。ガーナ国内の移動は、航空の他鉄道での移動も可能で、アクラから鉄道路線がテマやタコラディ、クマシなどへ延びている。

ガーナの世界遺産

ガーナには2つの世界文化遺産がある。ヴォルタ州、グレーター・アクラ州、セントラル州、ウェスタン州の城塞群はガーナの沿岸部に多く現存する、イギリスやオランダなどの西洋諸国によって建てられた西洋式の要塞群のうち、15世紀末~18世紀初頭に建てられたヴォルタ州、グレーター・アクラ州、セントラル州、ウェスタン州に残る11件。

アシャンティの伝統的建築物群は国内第二の都市のクマシ近郊、アシャンティ州内にある建造物群。かつて繁栄を誇ったアシャンティ王国の伝統文化を伝える貴重なものであるが、オリジナルの大半は20世紀初頭までに起きたイギリスとの戦争のなかで失われ、ほとんどはそれ以降に再現されたものとなっている。特徴的なのは神殿群や、建造物の木彫りの美しい装飾などである。

ガーナのグルメ

ガーナの代表的な料理は主食であるフフと呼ばれるもので、料理用バナナのプランテーンとキャッサバの粉などを餅状についたもの。これにソースと呼ばれるシチューをかけて食す。ソースには豊富な種類がある。その他にはバンクー(とうもろこしの粉を練ったものでフフ同様主食である)や、ジョロフライス(炊き込みご飯)、ンカティエ・ンクワィン(唐辛子とピーナッツで調理した肉や魚の煮込み)など。ガーナの首都アクラなどの都市 部では中華やイタリアンなど各国料理のレストランがある。

ガーナの歴史

ガーナには1481年ポルトガル人が上陸し、この地を、金が産出されることから黄金海岸を意味するゴールドコーストと名付けた。1482年エルミナ城が建てられ、金と象牙の貿易が始まった。その後、海岸線沿いに多くの城や要塞がヨーロッパ商人によって建てられ、宿泊や防御、商品の保管に使われた。奴隷制度が盛んになると、これらの城塞群は奴隷収容所として使用された。

19世紀末には、ヨーロッパ人でこの地に貿易のために残ったのはオランダ人とイギリス人だけとなり、更に1847年、オランダ人が撤退すると、イギリスによる植民地となった。第二次世界大戦後には、植民地の抑圧によって独立の気運が高まった。当時、労働者の低所得や地方の医療や教育の不足に苦しんでいた。

1956年には自治政府がクワメ・ンクルマの下に成立。翌1957年、ガーナ共和国として独立を果たし、サブサハラ地域の国家初の独立国となった。独立当初、ガーナは英連邦王国だったが、1960年共和制へ移行。クワメ・ンクルマが初代の大統領となった。

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