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マレーシア


マレーシアの人気オプショナルツアー
マレーシアの人気オプショナルツアー

マレーシアについて

マレーシアは東南アジアの中心部に位置し、マレー半島とボルネオ島の一部であるサバサラワク州から成る連邦立憲君主制国家である。
一般的に、マレー半島の部分を「半島マレーシア」(Semenanjung Malaysia)、ボルネオ島の部分を「東マレーシア」(Malaysia Timur)と呼び、マレー半島とボルネオ島間の往来には、マレーシア国民であってもパスポートを必要とする。
また、シンガポール、タイ、ブルネイ、インドネシア、フィリピンと国境を接する。国土の面積は日本の面積の約0.9倍の広さで、人口は約2500万人(日本の16%)である。多民族国家であるマレーシアには、マレー系、中国系、インド系、そして多数の先住民族で構成されている。
そのため、国内ではさまざま宗教や生活習慣が共存しており、それらがマレーシア独特の文化や独自の魅力を生み出している。また、美しい島々とビーチ、2つの世界遺産もあり、見所が満載の国である。

マレーシア旅行の人気エリア

クアラルンプール旅行

マレーシアの首都であり東南アジア有数の大都市。高層ツインタワーでも有名。

クチン旅行

南シナ海に面するマレーシア、サラワク州の州都

コタキナバル旅行

ボルネオ島の北部に位置するサバ州の州都。日本からもアクセスが便利。

ペナン旅行

マレー半島とペナン・ブリッジで結ばれる島。東洋の真珠と呼ばれる。

ランカウイ旅行

マレーシア北西部、タイ国境に近いアンダマン海に浮かぶ島。

マレーシアの基本情報

正式名称

マレーシア(Malaysia)

首都

クアラルンプール

通貨

マレーシア・リンギット(RM),マレーシア・セン(SEN),1リンギット=100セン

人口

2,831万人(2009年現在)

言語

公用語はマレー語だが、中国語、タミール語、英語も使用されている。

宗教

イスラム教(国教)、仏教、ヒンドゥー教、キリスト教、儒教、道教、シーク教など

民族

マレー系が66%で最も多く、中国系が約26%、インド系が約8%である。

面積

330,338km2

位置

東南アジア

気候

熱帯雨林気候のため、一年を通して暑く、年間の平均気温は26~27℃。また、高原地帯は、年間を通じて常春の気候である。季節は雨季と乾季に分かれている。

時差

日本との時差はマイナス1時間。日本が12:00のとき、マレーシアは11:00。

マレーシアの旅行情報

マレーシア旅行の見どころや文化など、旅行情報はこちら!

マレーシアの観光スポット

マレー半島最大のエコツアー・スポットである「タマンネガラ国立公園」は、太古からの原生林が広がる世界最古のジャングルとして有名である。4,343km2にも及ぶ広大なジャングルには、マレータイガー、シカ、ゾウ、ヒゲイノシシなどの野生動物や、サイチョウをはじめ250種類もの野鳥、300万種にも及ぶ昆虫などが生息しているほか、珍しい種類の植物が多いことでも知られている。
また、ジャングルトレッキングやマレー半島の最高峰である標高2,187mのグヌン・タハンへの登頂、ナイトウォーク、全長500mの長さを歩くキャノピーウォーク(空中遊歩道)、ラフティング、洞窟探検、先住民オラン・アスリの村訪問など、さまざまなアクティビティがあり充実している。この公園には東西南北に各入口が存在しており、最もポピュラーなのはクアラ・タハンの入り口である。入園する入り口により多少アクティビティの内容が異なるので、入る前に確認しよう。

高原でのリゾートを楽しみたいなら「キャメロン・ハイランド(Cameron Highlands)」がおすすめ。マレー半島中央部のパハン州に位置する、代表的な高原リゾートである。もともとは英国人が避暑地として開発を行ったところで、開発者の名前からその名がつけられた。紅茶畑が一面に広がる丘陵地では、質の良い「キャメロンティー」という紅茶がとれることでも知られている。
また、リングレットにあるスルタン・アブ・バカール湖、タナーラタにあるロビンソン滝やストロベリーファーム、そしてブリンチャンにあるバラ園など、エリア別に見どころが満載である。トレッキングやゴルフ、バード・ウォッチングなどアクティビティも充実しているので、涼しい高原でののんびりとした休暇を楽しむことができる。

マレーシアの世界遺産

マレーシアのボルネオには、2000年にユネスコ世界自然遺産に登録された「キナバル公園(Kinabalu Park)」と「グヌン・ムル国立公園(Gunung Mulu National Park)」の2つの国立公園がある。

マレーシアの世界遺産をもっと見る

マレーシアのショッピング

マレーシアではショッピングもまた観光の魅力の1つである。地元のローカルブランドからヨーロッパの一流ブランド、国内の伝統工芸品、インドネシアやベトナム、タイ、シンガポールなどの近隣の国からの輸入アジアン雑貨が人気を集めている。
首都クアラルンプールにあるブキビンタン地区は、一流ブランドとマレーシアブランド両方のショッピングを1度に楽しむことができるのでおすすめのエリアである。マレーシアに旅行するのであれば、ぜひマレーシアブランドに注目してみてほしい。伝統を取り入れながらも洗練されたデザインから地元の若者に人気のブランドまで、この国でしか手に入らないものがたくさんある。値段はリーズナブルであるが、しっかりとした縫製や日本でも違和感なく使えるデザインのため、お土産にも喜ばれるはず。
また、マレーシアの伝統工芸品や特産品もお土産としておすすめのものばかり。マレーみやげの定番である、マレーシアの特産品である錫を使ってつくらたピューター(錫を主体とした合金)製品、バティックと呼ばれる華やかなデザインが特徴のろうけつ染めされた布製品、キャメロン・ハイランドやサバ州の特産品である紅茶、竹細工、織物など見ているだけで楽しいものばかり。さまざまな種類の中からぜひ自分にとって特別な1品を探し求めてみてほしい。

ビーチ

アジアの中でも美しいビーチを持つことで有名なマレーシア。海に囲まれたこの国には実にさまざまな特徴を持ったビーチがあり、それぞれのベストシーズンも少しずつ異なるため、旅行の時期に合わせてその時期に最適なビーチを選ぶこともできる。マレーシアのビーチは、西海岸、東海岸、ボルネオと大きく3つのエリアに分かれており、それぞれのビーチでさまざまなマリンスポーツを楽しむことができる。
西海岸の代表的なビーチといえば「ランカウイ島」である。アンダマン海に浮かぶこの島には自然があふれ、のんびりとした時間が流れている。周辺の島々を巡るアイランドホッピングはもちろん、ボートに乗って約1時間ほどで到着するパヤ島では、ダイビングやシュノーケリングも楽しむことができる。また、マリンスポーツをアクティブに楽しみたい人には「ペナン島」がおすすめ。近くの島でのダイビングやシュノーケリングが楽しめるほか、パラセイリングやジェットスキー、バナナボートなどのアクティビティが豊富にそろっている。
東海岸には、透き通った海とホワイトサンドがが魅力の「レダン島」や映画のロケ地にもなった「ティオマン島」などのビーチがある。また、島周辺にはダイビングやシュノーケルスポットが多数あり、それらのスポットをボートでめぐる。
ボルネオは「大自然の宝庫」ともいわれるほど、自然あふれる島であり、本格的にダイビングを楽しみたいにおすすめの島から家族でのんびりと過ごしたい人におすすめの島までさまざまなタイプの島がある。
コタキナバルからボートでわずか15分ほどの距離にある「トゥンク・アブドゥル・ラーマン公園」は5つの島々から成り、エメラルドグリーンの海が広がっている。この地域は保護区に指定されているため、都市のすぐ近くにありながらも海洋生物や珊瑚が守られている。コタキナバルからの日帰りツアーのほか、サピ島やスルグ島に宿泊することも可能である。

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