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モルディブ


モルディブについて

インド半島の南西に位置するモルディブ諸島が国土であるこの国は、26の環礁と千数百個の島からなる。そのうち人が住むのは200ほどである。最近では、地球温暖化による海面上昇、珊瑚礁の死滅によりモルディブの国土が消滅する危機に直面していることが、ドキュメンタリー番組などで度々取り上げられている。
近年では、人口を上回る数の観光客が訪れており1999年には43万人を超えた。基本的に1つの島に1つのホテルが存在する形式でホテルによって滞在する島を選択することになる。各島への移動はドーニーと呼ばれる木製のボートが使用されるがモーターボートや水上機も使用される。
外国人は特別に許可された場合を除いて観光が許可されている島以外には入ることができない。綺麗な海で、のんびりとリゾート気分を味わえ、結婚式、新婚旅行でもよく選ばれる場所である。

モルディブ旅行の人気エリア

マーレ旅行

サンスクリット語で「島々の花輪」を意味するモルディブの首都。

モルディブの基本情報

正式名称

モルディブ共和国

首都

マーレ

通貨

ルフィア

人口

31.5万人(2009年)

言語

ディベヒ語

宗教

イスラム教

民族

モルディブ人

面積

298平方キロメートル(淡路島の約半分)

位置

インド洋にある島国。インドとスリランカの南西に位置する。

気候

高温多湿の熱帯性気候で、年間を通して平均気温が26~33℃。季節はふたつのモンスーンに分かれている。12~4月の乾季が旅行にはお勧め。

時差

日本との時差はマイナス4時間

モルディブの旅行情報

モルディブ旅行の見どころや文化など、旅行情報はこちら!

モルディブのグルメ

ワンアンドオンリーリーティラモルディブは、モルティブでもメインのレストランで人気も高い。世界から集めた9,000本のワインセラーをプライベートルームとして利用できるレストランで、ア・ラカルトフランス人のシェフが厳選した食材を使用している。新鮮な魚介類や地中海料理が出され、どれを食べてもはずれがない。その中でも、チョコレートを使ったデザートは特に大人気だ。レストランは3つのパートに分かれていて、メニューは同じでも、違う雰囲気を楽しむことが出来る。

タパカセは日本食レストラン。日本人シェフが使う材料は、ほとんどが日本から輸入された日本酒、米、調味料を使用し、新鮮な食材をお寿司やお刺身にしている。要予約の料理もあり、世界の旅行者が集まるレストランだ。タパサケは、多くの料理を食べてもらいたいというコンセプトのもと運営していて、一品の量は少ないため、おなかいっぱい食べたいという人には物足りないかもしれない。

ファンディータというレストランは海が見られるフェンディータのアラビア風の絨毯を敷いたバー。カクテルを楽しみながらビーチにセットされたテーブルでロマンチックなヘルシーグリル料理とサラダを楽しむことが出来る。海岸沿いの席が満席の場合、VIP用の屋外個室に案内されることも。

ザ・ラー・バーはリーティ・レストランに隣接したバー。シャンパンや世界のお酒を楽しむことが出来る。メイン、ラッププールサイドバーで、ミネラルウォーターやフレッシュジュースなどもあり、子供連れでも安心して利用できる。

モルディブの歴史

モルディブは紀元前1500年ごろに、スリランカに居住していたアーリア民族がモルディブに渡ったと伝えられている。その後、南インドからも移民がやって来てモルディブの人口は拡大していった。船の寄港地としても栄え、豊富な真珠や干物、スパイス、ココナッツ、などが採れる場所として次々に海を渡って商人たちがやってきた。

それは、文化、宗教に深く影響をもたらし、1153年にはモルディブは、仏教からイスラム教に改宗。その後、欧米諸国からの開国を要請されることとなり、「インド洋の真珠」呼ばれたモルディブは世界との交易を活発化させていくことになる。

しかし、モルディブに開国を要求した国は必ずしも友好的ではなく、ポルトガルに侵略され、15年間も統治下に置かれた。しかし、モルディブの伝説の英雄、モハメド=タクラファーンがポルトガルを討伐し、新しい王朝を築くことになる。

その後、南インドからの攻撃を受け、後モルディブはスリランカとの外交を樹立させる。この関係はオランダ、イギリスの植民地化以降も続き、1887年にイギリスの保護国となり、1965年までの約80年間続くが、同年スルタンを元首とする君主国として独立を果たす。しかし、1968年の国民投票により共和制となり、現在に至る。

モルディブのアクティビティ

モルティブでは、様々なアクティビティを楽しむことが出来る。カタマランという双胴型のヨットでは、モルディブの風と一体となり海の上を満喫することが出来る。セイリングという帆を張って風で進み、海の上から見る景色は最高だ。ウインドサーフィンも人気が高い。風の力だけで走り、飛ぶ。アクティブに海を楽しみたい方はぜひチャレンジしてみよう。

ダイビングもここモルティブでは有名である。色とりどりの魚たちに囲まれ、神秘的な世界を楽しむために、ダイビングを目的に訪れる人もいる。潜るのが怖いという人にお勧めなのは、シュノーケリング。たくさんの魚達を観ることが出来、手軽に楽しめる。

カヌーでも、海が透き通っているので、十分泳いでいる魚を見ることが出来る。家族連れの方などにお勧め。

他には心地よい風に吹かれながら、テニスで体を動かすのもいいだろう。のんびりと過ごしたいという人は、海辺で読書や散歩などゆっくりと時間を過ごすのもよい。自然素材を生かしたオイルでのマッサージが受けられるスパも用意されているので、癒しを求めて訪れる人も多い。最高の楽園生活を満喫できるだろう。

モルディブの文化

モルディブの美しい工芸品はモルディブで取れるものから作られている。そしてその技術を新しい世代に伝えてきた。現在、工芸品の多くは、日常生活の中では、あまり使われなくなったが、モルディブを訪れる観光客に少しでもモルディブの文化を知ってもらおうとお土産としての工芸品生産が行われている。工芸品の中には、亀の甲羅や希少な黒珊瑚から作られるものもあるが、環境保護の観点からこれらの制作を中止した。

他にはモルティブでボデュ・ベルと呼ばれるダンス。最も人気のあるダンスでで、老若男女問わず楽しめる。ボデュ・ベルを踊るグループはほぼすべての居住島にあり、節目の催し物やお祭りで行われている。ボデュ・ベルで使用される楽器は、3~4つのドラムと様々なパーカッション。ドラムはココナッツの中身をくりぬいて作り、ヤギの皮などで両側を覆う。リードボーカルが主旋律を歌い、10~15人のコーラスがドラムのビートに合わせて歌いながら手をたたき、最高潮に達するまで歌い続ける。するとリズムに合わせてダンサーが登場。音楽のビートが速くなるにつれ、まるでトランス状態になったかのダンサーが激しく手をたたきながら踊り、このとき観客もメンバーも同じくビートに合わせて踊り出す。そして老人たちもこれに合わせて一緒に踊り出す。

これらの伝統の踊りは祖先から受け継がれ現在の若者まで伝授されてきた。もともとは、19世紀前半にアフリカからモルディブに伝わったものだが、今ではモルディブで最も人気のある娯楽となった。モルティブを訪れた際には、是非一緒に踊ってみよう。

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