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サントリーニ島


サントリーニ島について

サントリーニ島(ギリシャ語:Σαντορ?νη)はエーゲ海にある最も魅力的なギリシャの島の1つである。観光地としてはミコノス島と並び人気がある。 サントリーニ島は大小5つほどの島々で構成されているが、別名ティラ島と言われるように一般的には最も大きいティラ島をさす。島の中心はフィラの町であるが、夕日の景色で人気があるイアやフィロステファニ、イメロビグリなど小さな島に似合わず見所が豊富である。島の東側には穏やかなビーチがひろがり、温泉の湧く島が沖合に浮かんでいる。島の西側は断崖続きではあるが、沿道には伝統的な洞窟型ホテルが連なっている。日本のCMにもよく登場する白壁の家が断崖にびっしりとならぶ街に青いドーム型屋根のギリシャ正教会の聖堂が映える様子はとてもすばらしい景色の1つである。

サントリーニ島の基本情報

通貨

ユーロ(EUR)

人口

約8,000人。ハイシーズンにはたくさんの人々世界中から訪れるため島の人口は何倍にも膨れ上がる。

言語

ギリシア語

民族

ギリシャ人(98%)サントリーニの詳しい構成は不明なのでギリシャ全土の構成。ギリシャの主たる宗教は、ギリシャ正教会である。

行政区画

ギリシャ全土はペリフェリエスと呼ばれる13の地域とその下部のノモスと呼ばれる51の県に分割される。サントリーニは南エーゲ(ペリフェリエス)のキクラデス(ノモス)に所属する。

面積

73平方キロメートル

位置

北緯36度24分 東経25度26分。 南エーゲ海のキクラデス諸島の中でも最南端に位置しており、クレタ海の北先端にある島。

気候

地中海性気候なので夏は暑くて乾燥し、冬は比較的寒く雨量が多くなる。夏の最高気温は30度前後、冬の最低気温は10度前後と温度変化の幅は日本に比べて狭くなっている。また雨季といっても降水量は日本の冬ほどである。

時差

日本との時差はマイナス7時間

サントリーニ島の旅行情報

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サントリーニ島へのアクセス

日本からサントリーニ島へ行くには、アジアかヨーロッパの都市で乗り換えをしてギリシアの首都 アテネから行くのが一般的である。それぞれ就航日が決まっているが、主にKLMオランダ航空利用アムステルダム経由、ルフトハンザ・ドイツ航空利用フランクフルト経由、エールフランス利用パリ経由などがある。

ギリシア アテネからサントリーニ島へは夏季はピークで混み合っているので、アテネからは付近の港から出航している船を利用していくのも手である。高速船利用であれば、4-6時間、フェリーなら約9時間である。先ほど紹介したKLMオランダ航空、ルフトハンザドイツ航空、エールフランスともに殆どのディスカウントチケットが正規割引運賃適用(PEX航空券)で、予約後○時間以内発券というルールが定められていたりするので、発券リミットは予約時にあらかじめ確認をした方がよい。

サントリーニ島のグルメ

ギリシャの大衆食堂のタベルナで新鮮な魚を堪能することができる。ガラスケースの中から好みの魚介類を選び炭火で焼いて食べる。
サントリーニの名物料理と言えば「ファーバ」がある。レンズ豆・タマネギ・オレガノを混ぜ、オリーブオイルとレモンをたっぷりかけて食べる。
食事にはもちろんサントリーニ産のワインを試すとよい。火山性土壌で作られたフルーティーなサントリーニ・ワインがお勧めである。また夕暮れ時にオープンするサンセット・バーと言われる海側のカフェでは、夕陽を堪能することができる。

フィラ

フィラは、サントリーニの中心で人が多くにぎわっている。店やホテルも多数あり大型客船も立ち寄るメジャーな町である。

フィラ考古学博物館(Archeological Museum)
フィラの街なかのケーブルカー乗り場の近くにある。古代ティラ遺跡からの出土品が展示されている。彫刻の施されたアンフォラ(2つの持ち手と、胴体からすぼまって長く伸びる首を有するワイン壺)が有名である。

メガロン・ギジ博物館(Megaron Gyzi Museum)
17世紀に建てられたユニークな邸宅を使用しており、16世紀以降のサントリーニ島の生活と歴史を物語る地図、文書、写真などが展示されている。

イア

イアは島の北端の町でサントリーニ第2の観光地である。コンパクトでとても静かな所で、眺望を堪能するための町である。

アクロティリ遺跡(Akrotiri)
アクロティリ遺跡は、紀元前1550年ごろ島の中央にあった火山が噴火したときに埋没したミノア文明の古代都市の遺跡といわれている。「エーゲ海のポンペイ」と言われるほどの遺跡であるが、人骨や貴金属は見つからず、島民が町を出た後に噴火がおこり埋没したと考えられている。当時の文化・芸術性の高さを示す「ボクシングをする少年」や「百合とつばめの図」など有名なフレスコ画が発見されたので、ここが幻の「アトランティス島」ではないかという説も浮上した事がある。

イア海洋博物館(Nautiko Mouseio)
富豪ビルビリスの家を改築して海洋博物館にしたものである。コンパスや地図などの当時利用されていた品々が展示されている。

サントリーニのワイン

ギリシャはヨーロッパワイン発祥の地であるが、特にサントリーニ島では紀元前17世紀にはもうブドウ酒が作られていたようである。火山性の土壌には害虫が生存できないので、自根の老樹のブドウ畑が広がり、フルーティーな味わいを持つ白ワインが作られる。
サントリーニのワインの代表は、「アッシルティコ(ASSYRTIKO)」、「ニクテリ(NIKTERI)」の2種類の白ワインである。「アッシルティコ」は、アッシルティコ種のブドウがほぼ100パーセントでできており、シーフード、白身の肉料理、サラダに合う。「ニクテリ」は、アッシルティコ種をメインに他の種類のブドウをミックスしてできており、シーフード、黄色いチーズなどに合う。
サント・ワインは大きなワイナリーであるが、1社によるワイナリーではなく、サントリーニ島の農家の協同組合のようなものである。このワイナリーではワイン醸造の工場内を見学をしてワインのテイスティングを楽しむことができるが、カフェとしてお茶することもできる。ワインを飲まないという人でも素晴らしい景色を楽しむことができる。

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