ソウルのショッピングはとってもエネルギッシュ!夕暮れとともに屋台が軒を連ね、多くの人々が集まってきます。山積みにされた商品に思わず圧倒されてしまうかも?
東大門デザインプラザは、地下鉄2・4・5号線トンデムンヨクサムンファコンウォン(東大門歴史文化公園)駅から直結しておりアクセルがとてもべ便利なところにあります。約4年8ヶ月の歳月と約4,000億ウォンを掛け、元東大門運動場があった場所に2014年3月にオープンしました。 敷地総面積が85,368m2と広大な施設は、「アートホール(アルリムト)」、「ミュージアム(ペウムト)」、「デザインラボ(サルリムト)」、「デザインマーケット(ディジャインジャント)」の4施設から成り立っています。これらはデザインや文化体験やショッピングが楽しめる施設となっており、誰でも自由に訪れることができます。
建物は非常にユニークな造りとなっており、3次元の立体設計技法を駆使して設計された、非線形的な建築デザインが特徴となっています。また夜にはライトアップされるため、周辺のビル郡とともに韓国での夜景場所にもピックアップされ、今後韓国での観光スポットの1つになっていくでしょう。
住所:ソウル特別市 中区 乙支路7街 2-1
交通:地下鉄2号線東大門歴史文化公園(トンデムンヨッサムナコンウォン、Dongdaemun History&Culture Park)駅 1番出口すぐ
営業時間:10:00~22:00(デザインマーケット10:00~翌2:00、展示施設10:00~19:00/水・金10:00~21:00) ※オウルリム広場は24時間
※2014年12月1日現在の情報
広蔵市場は、ソウルはおろか韓国国内でも数少ない100年以上の歴史を誇る市場で、誕生以来常設されている市場として、ソウル市民の活力の場となっています。今もまだ観光地化されておらず、韓国の人々の飾らない私生活が垣間見え、百貨店や観光スポットでは味わうことのできない、韓国ならではの雰囲気を味わうことができます。
広蔵市場にて取り扱われている商品は、韓服をはじめ、反物・織物といった衣料品から青果・精肉にいたる食料品まで相当数な商店が市場を盛り上げています。
住所:ソウル特別市 鍾路区 礼智洞 6-1
交通:地下鉄1号線鍾路5街(チョンノオーガ、Jongno5(o)-ga)駅 8番出口 徒歩1分
営業時間:(一般商店街)9:00~19:00、(うまいもん通り)10:00~23:00、(衣類)21:00~翌10:00
※2014年12月1日現在の情報
東大門市場<ショッピングタウン>は、生地からアクセサリーに至るまで、衣類全般の卸売りを中心とした商店街エリアで、南大門市場と並ぶソウル二大市場の一つです。点在する大型ファッションビルの間に無数の小規模店舗がひしめき合い、また屋台をはじめとした多様な飲食店も混在していて、地元の若者や観光客に大人気の注目スポットです。
1960年代から卸売り市場として形成されてきたこの市場は、買付業者の便宜を図るためもあり、夕方から翌朝にかけてオールナイトで営業する店が多いことから、「眠らない街」とも称されています。なお、終電を過ぎるとタクシーを捕まえるのは非常に困難となる為、深夜まで楽しみたい方は徒歩圏内に宿を取るのが無難でしょう。また昼間や土日は閉店のお店も多いので、存分に楽しむなら平日の夜間がオススメと言えます。
住所:ソウル特別市 鐘路区 鐘路266(鐘路6街)
交通:①地下鉄 - ソウルメトロ1・4号線「東大門駅」8・9番出口
②バス - 停留所(鐘路6街、清渓6街、東大門歴史文化公園)
●鐘路6街下車
幹線:100、101、102、103、107、108、201、260、262、270、271、370、720、721番
支線:0212、2014、2112、1018、7025番
広域バス:9301、9403番
●清渓6街
循環バス:1番
幹線バス:163、202番
●東大門歴史文化公園
幹線:101、105、144、152、261、301、302、420、500、507番
支線:0013、0212、2015、2014、2016、2233番
広域:9205、9403、9410番
営業時間:(反物類、衣料副資材、アクセサリー売り場)8:00~18:00、(婚礼用品売り場)8:00~20:00、(食堂街)7:00~19:00
※2014年12月1日現在の情報