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ベネズエラ


ベネズエラについて

ベネズエラ・ボリバル共和国、通称ベネズエラ は、南アメリカ北部に位置する連邦共和制社会主義国家である。首都はカラカス。北にカリブ海に面し、コロンビア、ブラジル、ガイアナに接する。北はカリブ海、大西洋に面する。中央部のジャングルをコロンビアからオリノコ川が流れている。
ベネズエラ人は多くの人種と民族が合流して生まれており、現在も移民が流入し続けている。世代を重ねて混血が進んだため、人種集団をはっきり区分することはできない。
ベネズエラは世界でも有数の産油国であり、輸出総額の7割以上を石油が占めている。石油のもたらした豊かさが、この国の急速な近代化と都市化を生んだ。南米大陸でも指折りの自然の宝庫として知られている。
都市部では立派なハイウェイ、建ち並ぶ近代的なビル群、地下鉄など整備された都市交通がある一方、ルガリータ島をはじめとしたカリブ海の魅力的な島々、アンデス山脈の山々、オリノコ川が育む平原、そして未開のギアナ高地、こうした雄大な大自然が、手つかずのまま残されている。

ベネズエラ旅行の人気エリア

カラカス旅行

ベネズエラ・ボリバル共和国の首都。世界遺産に指定される大学都市がある。

ベネズエラの基本情報

正式名称

ベネズエラ・ボリバル共和国 Repulica Bolivariana de Venezuela

首都

カラカス Caracas

通貨

ボリバル・フエルテ (Bs.F)(VEB)

人口

28,583,000人

言語

スペイン語

宗教

宗教はローマ・カトリックが76%、プロテスタントが2%、その他が2%である。その他の宗教としてはイスラム教、ユダヤ教など。

民族

混血66%、白人22%、黒人10%、先住民2%

面積

916,445km2

位置

南アメリカ北部

気候

ベネズエラは国土全体が熱帯圏に含まれているが、気温は土地の高度により大きく変化する。季節は雨期と乾期に分かれる。

時差

日本との時差はマイナス13時間

ベネズエラの旅行情報

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ベネズエラの観光スポット

主要な街にはベネズエラの興味深い建築物があり、観光客をひきつけ、博物館に行けば歴史だけでなく、この国の文化や文化遺産についても知ることがでる。自然の宝庫として知られるベネズエラでは、南東部のオリノコ高地にテーブルマウンテンやサルト・アンヘル (英:エンジェルフォール)で有名なギアナ高地がギアナ三国まで続いている。

アンデス山脈の観光地としては、メリダがある。世界一高くて長いケーブルカーがあることでも有名で、フランス人によって作られ、高さは4765メートルあり、長さは12.5キロにもおよぶ。そこの最高地点ピコ・エスペホからベネズエラ最高峰のピコ・ボリーバルへ行くこともできる。カリブ海には、ロス・ロケス諸島やマルガリータ島などのビーチリゾートがある。

海岸部の観光開発に続き、内陸部にも観光案内や宿をはじめとするサービス態勢が整い始め、奥地にも入りやすくなってきた。とはいえ、奥地にはいまだ文明は及ばず、昔ながらの暮らしを続ける先住民の住む深い森があり、その全貌は旅行者にはまだまだ閉ざされたまま。

ベネズエラの首都 カラカス

カラカスはベネズエラの首都で1567年に作られた最も古い街のひとつ。この街は常に開発の対象とされている一方で、サンホセやラ・パストラのような歴史的な過去を垣間見ることができる地区も残されている。

ベネズエラ中央大学はカラカスにあり、世界的に有名な建築家カルロス・ラウール・ビラヌェバにより設計されたもので、2000年に世界遺産に登録された。メインキャンパスは現代建築および芸術の傑作とされており、そのデザインや建築物には28人以上の同時代の芸術家からの援助があった。

世界最大の滝であるサルト・アンヘル(Salto Angel)エンジェルフォールは落差978メートル(岩にぶつかることなく直下する距離は807メートル)を誇る。

他にもボリーバル広場やベネズエラ中央大学内競技場、カピトリオ・フェデラル(連邦首都)ビルやパンテオン・ナシオナル(国立霊廟)、 テレサ・カレーニョ文化センター、カラカス大聖堂のような興味深い場所も数多く存在する。首都カラカスの町は、ほかの南米の都市と大きくその表情が異なる。

ベネズエラの野球

ベネズエラは野球が盛んで、南米大陸の中で唯一、サッカーがナンバーワン・スポーツではない国。隣接しているブラジルやコロンビアはサッカー強豪国として世界的にも有名で、ベネズエラにサッカーが伝わるには地理的には申し分ない。しかしCONMEBOL(南米サッカー連盟)加盟の10ヶ国で唯一ワールドカップ出場経験がない国。

その理由の一つとしてアメリカ合衆国の強い影響により、世界でも有数の野球大国となっている。日本でも活躍したロベルト・ペタジーニ、アレックス・カブレラなどがお馴染みの存在である。

アメリカ合衆国のメジャーリーグベースボールにも多くの選手を送り込んでおり、現在までに200人以上の選手がメジャーリーグでプレーした。これはアメリカ合衆国以外のメジャーリーガー輩出国の中では、ドミニカ共和国に次いで二番目の数字。外国人監督として初めてMLBを制覇したシカゴ・ホワイトソックスのオジー・ギーエン監督を始め、史上5人目のサイ・ヤング賞満票受賞2度を誇る最強左腕投手ヨハン・サンタナ、2006年ナリーグ最多勝の一人カルロス・ザンブラーノ、MLBの年間最多セーブ記録保持者でK-RODの愛称でも知られるフランシスコ・ロドリゲス、2008年のアリーグ本塁打王ミゲル・カブレラといったスター選手も多数輩出している。

またワールド・ベースボール・クラシックの参加国の1つであり、第2回大会ではサンタナ、ザンブラーノといった投手陣の柱を欠きながらも、強力打線を武器に4強進出を果たした。

この国はボクシングも人気が高いが、近年ではバスケットボール、サッカーなども人気、実力共に高まってきている。

世界一種類の多いアイスクリーム

メリダにあるCoromotoアイスクリーム・パーラーは816ものフレーバーのアイスクリームがあることで世界一種類の多いアイスクリーム屋としてギネスブックにも載っている有名店。常時100種類のフレーバーが置いてあり、運がよければマグロ、玉ねぎ、ほうれん草そして焼き豚の皮味や、英国航空、ロイター、残酷な愛そして観光客味などといった謎めいた名前がついたフレーバーのアイスクリームが食べられる。816すべてのフレーバーがアイスクリーム・パーラーの壁に貼ってあり、訪れた人たちはそのリストを驚いて眺めている。

そして少し聞きなれない英語の‘spelunkering’という言葉だが、大概がガイドやアシストなしで行う洞窟探検のことをいい、道具も強力なヘッドランプか懐中電灯そして十分な交換用の電池などしか持ち歩かない。クマナからバスで3時間、熱心な洞窟探検家達にベネズエラで最も素晴らしい洞窟の数々を体験させてくれる、グアチャロ洞窟に到着する。ここでは驚くほど深い洞窟探検をする機会が数多くあり、鍾乳石や石筍そして様々な面白い岩のフォーメーションを見ることができる。

またベネズエラの文化で食べ物は欠くことのできない重要な要素で、アレパと呼ばれるトウモロコシ原産のパンのようなものが一般に食べられていて、飲み物としては、ロン(ラム酒)が広く飲まれており、お茶やコーヒーの代わりに熱したチョコレートを飲む習慣もある。スペイン料理やイタリア料理も一般に食べられている。

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