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ベトナム


ベトナムの人気オプショナルツアー
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ベトナムについて

ベトナム社会主義共和国、通称ベトナムは、東アジア・東南アジアのインドシナ半島東部に位置する社会主義共和制国家。漢字では「越南」(えつなん)。
インドシナ半島東側の細長いS字型の国ベトナムは、北に中華人民共和国と、西にラオス、カンボジアと国境を接し、東は南シナ海に面し、フィリピンと対する。首都はハノイ。
豊かでバラエティーに富んだ自然を有しており、山岳地帯、美しい海岸線を持つビーチ、肥沃なメコンデルタなど、観光ポイントとして開発されている所も数多くある。北部のハロン湾、中部のチャンパ遺跡のあるミーソン、古い街並みが残るホイアンは世界遺産に登録されており、旅行者にも人気の場所だ。
また最近では、エスニックな雑貨ショッピングとビーチリゾートを楽しむというコンセプトのベトナム旅行が注目を集めている。世界でもお箸を使う国は、日本、中国、韓国、そしてここベトナムの4カ国だけ。豊富なフルーツ、シーフード、ハーブ、お米、そして各国料理も楽しめる。

ベトナム旅行の人気エリア

ハノイ旅行

ベトナムの首都であり、政治、経済、文化の中心都市。

ホーチミン旅行

古くはサイゴンと呼ばれていたサイゴン川西岸に位置するベトナム最大の商業都市。

ダナン旅行

南シナ海に面する港湾都市。リゾート地としての人気も高まる。

ベトナムの基本情報

正式名称

ベトナム社会主義共和国(Socialist Republic of Viet Nam)

首都

ハノイ

通貨

ドン(Dong)

人口

約8,579万人

言語

ベトナム語

宗教

仏教(80%)、カトリック、カオダイ教他

民族

キン族(越人)約86%、他に53の少数民族

面積

32万9,241平方キロメートル

位置

東アジア・東南アジア、インドシナ半島東部

気候

ベトナムは全体としては高温多雨で、熱帯モンスーン気候に属している。しかし、南北に細長い国土のため、同じ時期でも地域によって気候は大きく異なっている。

時差

日本との時差はマイナス2時間

ベトナムの旅行情報

ベトナム旅行の見どころや文化など、旅行情報はこちら!

ベトナムのビザ

ベトナムへ入国する際、査証は15日以内の観光目的ならビザは必要なし。また往復予約済航空券、もしくは第三国行きの航空券を所持する必要がある。

ベトナムへのアクセス

ベトナムへは、日本からVN(ベトナム航空)、JL(日本航空JAL)、NH(全日空ANA)、OZ(アシアナ航空)、AF(エールフランス)、BR(エバー航空)、QR(カタール航空)、GI(ガルーダ・インドネシア航空)、SQ(シンガポール)、TG(タイ国際航空)、KE(大韓航空)、CI(チャイナエアライン)、CA(中国国際航空)、CZ(中国南方航空)、DL(デルタ航空)、PR(フィリピン航空)、MH(マレーシア航空)、LH(ルフトハンザドイツ航空)などが挙げられる。
直行便は、VN(ベトナム航空)、JL(日本航空JAL)、NH(全日空ANA)で約6時間から8時間のフライトとなる。
市内へはバスで約30分程度である。また近年中に地下鉄も開通する予定(2015年)なので、そちらも利用できるようになる。
就航会社も多いので日程を立てやすい。

ベトナムの観光スポット

ベトナムの観光場所としてお勧めなのは、歴史的価値もあり世界遺産として登録されているフエの建造物郡である。
フエは、10世紀頃にチャム族の集団によって築かれたチャンパ王国の中央都市であった。都市の中央を香江が流れておりその影響もあってか文化が発展した。
その後、幾度となく領地の占領と奪還が繰り返されてきたが、第二次世界大戦終了後のベトナム戦争で激戦地区となり建物の多くが破壊されてしまった。
しかし、建物の一部は残ったため世界遺産登録基準を超え、世界遺産認定がなされた。現在は、復興に向けた調査作業が行われている。
市内は香江を挟んで旧市街と新市街に分かれ、中心部は新市街になる。旧市街は碁盤の目状の方形都市であり、その南側に世界遺産の王宮南門と宮殿と帝廟がある。
フエ城の城郭は、フランスの建築文化が取り入れられており、アジアの建築文化とフランスの建築文化が混ざり合い、ベトナム特有の建造物となっている。
上記のような特殊な建造物は非常に少なく、一見する価値はあるだろう。

ベトナムの世界遺産

ベトナム国内にはユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が3件、自然遺産が2件ある。
文化遺産にはフエの建造物群(1993年)、ホイアンの古い町並み(1999年)、ミーソン聖域(1999年)、自然遺産としてはハロン湾(1994年、2000年)、フォンニャ-ケバン国立公園(2003年)、無形遺産にはベトナムの雅楽(2003年)、ベトナム中央高原におけるゴングの文化的空間(2005年)がある。
そのうちの一つフエの建造物群があるフエ市内には世界遺産の王宮南門、宮殿と帝廟がある。一部には園宅(ニャーヴオン)と呼ばれる旧貴族・皇族の住宅が残っており、首里城や京都御所のような佇まいがある。第二次世界大戦終戦までは宮殿の全ての建物が残っていたが、フエはベトナム戦争で激戦地となったために多くの建物が破壊されてしまった。現在、復元に向けた調査などが行われている。
ハロン湾はベトナムの屈指景勝地。海面から突き出ている大小数千もの奇岩・奇峰がエメラルド色の海から突き出るハロン湾とは”龍が降りる地”という意味。その風光明媚な光景はまさに”海の桂林”そのもの。龍伝説が残るこの湾は、とても神秘的な雰囲気で観光にももってこい。

ベトナムのグルメ

中国文化や植民地統治時代のフランス文化などの影響を受けており、あまりクセがなく、マイルドな味付けである点を特徴としている。その例としてバゲットやコーヒー、プリンなどが日常の食生活の中に定着している。しかしベトナムは南北に長い国であり、地方によって気候や食習慣が異なるため、食材や味付けなどにも地域ごとの差がある。
フォーはベトナムで最もポピュラーな麺類の一つで、中華料理の平打ちライスヌードルの類。米麺に牛骨から取ったスープをかけ、牛肉をのせたものを「フォー・ボー」、鶏スープをかけ鶏肉をのせたものを「フォー・ガー」という。好みによってこれに香草やもやしを加えて食べる。日常的に食され、フォーを扱うファーストフード風のチェーン店が都市部に作られたり、またインスタント麺やカップ麺のフォーも売り出されたりしている。他にもブンボーフエ、ブン・ティット・ヌォンなどの麺料理が多く存在するが、基本的に中国の華南同様に米食文化であり、麺類や春巻の皮なども小麦ではなく米から作る。このため、麺類には全般にあまりコシがなく、またコシを求めない。
肉類としては、豚肉、牛肉、鶏肉が一般的なほか、ヤギ肉、スッポンもよく食べられている。他に、日本では馴染みが薄い食材に、孵化前のアヒルの卵や、ネズミや犬の肉などもあるが、これらは一般的に広く食されているものではない。
海岸に面しているため、海水魚やエビ、カニ(ノコギリガザミなど)、イカ、貝類も食材として一般的である。また、ソンコイ川流域やメコンデルタを中心とした地域ではライギョやナマズ目の淡水魚、テナガエビなどの淡水エビも食用に用いられている。
ベトナム人はほとんどを外食ですませるため、アジアならではの露店や屋台が所狭しと並び、いたるところにカフェや食堂があり、生活に密着している。

ベトナムのお土産

ベトナムのお土産を探すには、ベンタイン市場やドンコイ通りへ訪れてみてはどうだろうか。
ベンタイン市場は、ベトナムのホーチミン市中心部にある大規模な市場で交通アクセスも非常に良い。しかし、日本人を見るとぼったくりや執拗な商品の勧めをしてくるのも現状なので注意をする必要がある。
その反面品揃えは豊富で、主に雑貨系統の品揃えは良い品質を保っている。ベトナム独自のデザインの刺繍やカバン(小物入れ)、アクセサリー類や伝統的な笠であるアオザイなども置いてある。
ドンコイ通りは、ホーチミンの主要通りの1つでありサイゴン大教会付近のロータリーからサイゴン川にかけて一直線に延びている。非常に目立つ通りなので比較的に迷うことなく行く事ができる。
特徴としては、ルイ・ヴィトンやグッチなどの高級ブランド品店、デパートやレストランにカフェ、雑貨店が多くある。その数も年々増えており観光客を飽きさせず賑わいを見せている。
しかし上記にも言ったとおり、日本人を騙そうとする人々もいるのでブランド物などを購入するときは、偽者を掴まされないように気をつける必要がある。
ベトナムは非常にお土産の種類が多いので、自分好みお土産を見つけてみてはどうだろうか。

ベトナムの歴史

1943年サイゴン(現ホーチミン市)を中心に、ベトナム人のみならず華僑やフランス人を対象に日本語教育が開始。その後日本語教師が派遣されるなどして、多数の大学、高校などで日本語教育が行われている。現在日本への留学生数は世界第四位で非漢字圏では一位となっている。ITエンジニアを対象とした日本語教育が隆盛し、さらに日越EPA締結により、特に民間を中心に介護・看護分野における日本語教育への関心が高まっている。
一方ベトナム国内では、ホンダのスーパーカブをよく見かける。まだまだ公共交通機関が整備されていない国内で、扱いやすさや燃費、修理のしやすさや経済性、高い信頼性によって、オートバイを生活の道具として重要視するベトナムのユーザーから強い支持を得ている。
ベトナム国内に類似デザイン・類似設計の後発競合車種が多数存在するが、知名度の点でもホンダのスーパーカブが圧倒的に優っている。ベトナムでオートバイは全て一般名詞として「ホンダ」と呼ばれているのも有名な話。また、ベトナムの国営放送VTVでも本田技研工業は日本企業として唯一テレビCMを放映しており、ベトナム国内においてブランドとして圧倒的な存在感を放っている。

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