台風による遅延・欠航など運航に関しての対処方法

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ここでは、悪天候などで飛行機の欠航や時間変更など、予定が変更される場合への対処方法をご説明します。

台風や災害などの影響により航空会社のフライト出発時間や経路及び発着空港変更、減便、運休等が実施される可能性があります。
原則的に、運航中止やスケジュール変更は、当日各航空会社での対応となります。

フライトを調べる

まずは、ご自身の予約フライトの運航状況を調べましょう。
各便の状況については、各航空会社及び各出発空港のサイトで発着案内をご確認ください。
主な空港フライト情報のリンクは下記をご参照ください。(2019年10月現在)

羽田空港 :
http://www.haneda-airport.jp/inter/flight/

成田空港 :
https://www.narita-airport.jp/jp/flight/today

関西国際空港 :
https://www.kansai-airport.or.jp/flight/kix_search

中部国際空港 :
https://www.centrair.jp/flight/search/

福岡空港 :
https://www.fukuoka-airport.jp/flight_int.html

千歳空港 :
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/airport/inter/

その他の空港 :
https://www.ena.travel/air/support/link.html

自分のフライトの欠航が確定している場合には

当該航空会社が、代替便を用意します。 航空会社のカウンターで確認するか電話連絡をして、内容を確認する必要があります。
主な航空会社サイトのリンクは下記をご参照ください。
https://www.ena.travel/air/support/baggage/

自分のフライトが、事前に欠航が確定していない場合には

運航中止や遅延の決定は、当日各航空会社での対応となります。代替便や翌日振替え提示などの対応がとられることがありますが、正確な情報収集のためには実際に出発時間以前にチェックインカウンターでの確認が必要です。
危険のないようご自身の判断で空港チェックインカウンターまで時間的余裕を持って向かい、空港で各航空会社係員の指示を確認することが一番です。

災害などの影響で空港まで時間内に辿り着けない場合には

空港までの交通機関(電車・バス・車等)の遅延によりチェックインができず、 飛行機にご搭乗いただけない場合は、通常通りのキャンセル料規定が適用となります。 時間には相当余裕をもって空港までお越しください。

遅延・欠航するならキャンセルしたい場合には

上記のアクションで航空会社の決定があったあとには、原則的に無料にてキャンセルが可能です。
その場合、航空会社カウンターにてキャンセルする旨を伝え、その場で処理をしてもらう必要があります。
ただし返金は発券代理店で後日行われます。

※ご注意:航空会社の決定以前にキャンセルしないでください。航空会社事由による変更・キャンセルは無償で行われますが、それを待たずにキャンセルする場合には、所定のチャージがかかりますので注意が必要です。

フライトの遅延で目的地ホテルに間にあわない場合には

フライトの変更などで予約済のホテルの到着・チェックインに遅れが生じる場合、まずはチェックイン以前に直接ホテルへその旨のご連絡をしましょう。
ホテルへの連絡が難しい場合には、ホテル予約確認書記載の【緊急連絡先】までご相談ください。
フライトの欠航・遅延は宿泊施設の免責事項となるため、ホテル宿泊日数の変動や取消が生じた場合でも、原則的には返金はありません。

フライトの遅延で予定していた交通手段がなくなってしまう場合には

遅延や欠航により交通手段がなくなる場合には、予め空港職員にその旨を伝え、代替交通手段の用意、あるいは空港ホテルの手配などを要求できます。
万が一、出発空港で確約がとれない場合には、最悪、到着空港での交渉も有効です。
その場で解決できない場合には、交渉担当者名と便が遅延した事実を紙に記載させエビデンス(証拠)を確保し後日発券代理店などから補償交渉をする必要があります。その際には、代替交通手段に要した費用などの領収書は必ず必要になります。
台風や災害などの影響により航空会社のフライト出発時間や経路及び発着空港変更、減便、運休等が実施される可能性があります。
原則的に、運航中止やスケジュール変更は、当日各航空会社での対応となります。

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