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スペイン


スペイン旅行の観光スポット

アルハンブラ宮殿 (Alhambra 世界遺産)/グラナダ
アラビア語で「赤い城」を意味する、アルハンブラ宮殿。13世紀のアルアマール王によって建設され以降、歴代の王によって拡張され現在の姿に至る。メスアール宮殿、アラヤネスの中庭、ライオンの中庭などアルハンブラ宮殿の中心部である「王宮」。シエラ・ネバダ山脈を眺望できるベラの塔のある「アルカサバ」などからなる。アルハンブラ宮殿から近い、チノス坂を挟んだ「太陽の丘」にある離宮「ヘネラリフェ」、イスラム教アラブ統治下に城塞都市として発展していた地区「アルバイシン」も世界遺産の一つである。

カスティーリァ・ラ・マンチャ地方
スペインの首都であるマドリッドがある地方。マドリッドは歴史を感じされる旧市街と、政治・経済の中心となる新市街を併せもつ活気溢れる都市。マドリッドから南に下ると「ドン・キホーテ」の舞台となったラ・マンチャの平原が広がっている。台地に広がるぶどう畑、白い風車とスペインらしい風景に出会えることだろう。ラ・マンチャ地方には画家エル・グレコが愛した古都、トレドもある。大聖堂、王城のアルカサル、イスラム寺院、ルネッサンスの邸宅などあらゆる時代の文化遺産があり、旧市街そのものが世界遺産に登録されている。

フラメンコ
情熱の国スペイン。まさにスペインを象徴するような民族芸術が、フラメンコである。 舞台により異なることもあるが伝統的な形式は、まず初めにギタリスト、歌い手、踊り手が数名が登場し、踊り手が一人づつ踊っては交代する「クアドロ」と呼ばれる形式のショーから始まる。クアドロが終わると「フィグラ」という真打ちが登場し踊りを披露する。歌はもちろん、踊りの重要な要素、リズムを生み出すパルマ(手拍子)、サパテアード(足の動き)、ブラセオ(腕の動き)、歌と踊りを支えるトーケ(ギター演奏)、どれが欠けてもいけない。歌、踊り、ギターが三位一体となって完成するフラメンコはやはり見逃せない。

闘牛
スペインの国技である闘牛。闘牛士が死力と技を尽くして牛に立ち向かうさまは、芸術に例えられるほどの迫力である。一般的な闘牛の形式は、3人の闘牛士(マタドール)が各2頭の牡牛を相手に交代で戦うものとなる。 1.闘牛士たちの入場:パソドブレのリズムに合わせ、マタドール(闘牛士)、ピカドール(槍方)、バンデリーリョ(銛旗士)の順に入場。
2.牛の登場:雄雄しい牛は勢いよく闘牛場へと登場するやいなや、バンデリーリョの持つピンクのカポーテ(闘牛用襟付きマント)めがけて突進。 3.ピカドールの場:ピカドールが馬に乗って登場。牛の首筋を槍でつき適度に牛の体力を奪う。
4.バンデリーリョの場:バンデリーリョが紙飾りのついた短銛を2本ずつ3回、計6本打つ。牛の角に覆いかぶさるように打つため、一瞬の気の迷いやわずかな判断ミスで命取りになることも。 5.ムレータの場:マタドールがムレータ(赤色の杖布)と剣を使いリードする一番の見せ場。観客は「オレー」の掛け声を発し、闘牛場全体が興奮に包まれる。
6.真実の瞬間(仕留め):牛の肩甲骨の間わずか5cmの急所に剣を突き刺す。剣の位置がずれ牛が吐血したり、何度も突き刺すことは闘牛の美学に反する。

アンダルシアの白い村(白壁の家)
青い空、輝く太陽、白壁の家、そして闘牛とフラメンコとスペインの見所が満載なのはスペインの南に位置するアンダルシア地方である。特に真っ白な壁を太陽に輝かせた集落の美しさは、アンダルシア地方ならではの魅力。日本でも有名な、ミハス、白い村コンテストでNO.1に輝いたこともあるフリヒリアナ、他にもアルプハラ、オルベラ、カサレスなどの都市はぜひ訪れてみたい都市である。

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