ハイソウルフェスティバル
2003年に始めて開催され、今年(2014年現在)で12回目を迎えるハイソウルフェスティバル。開催当初はフードイベントや地域対抗のイベントなども行われていましたが、現在はストリートアートを主体とする文化・芸術をメインとしたフェスティバルとなっています。
2013年には韓国をはじめとした世界各国の団体が計160回ものパフォーマンスを繰り広げました。ストリートパフォーマンスのほか、ミュージカルや演劇なども行われています。フェスティバル開催中はソウルの街の多くの建物が大規模に現代アートで彩られ、普段と異なる景観になることにも注目です。
2013年には韓国をはじめとした世界各国の団体が計160回ものパフォーマンスを繰り広げました。ストリートパフォーマンスのほか、ミュージカルや演劇なども行われています。フェスティバル開催中はソウルの街の多くの建物が大規模に現代アートで彩られ、普段と異なる景観になることにも注目です。
国
韓国
都市
ソウル
時期
毎年10月上旬
主な開催場所
ソウル中区一帯(ソウル広場、太平路、清渓広場、トルダムキル、光化門広場など)
開催のきっかけ
2002年のW杯後、市民の一体感を味わうイベントを開催しようという目的から始まったフェスティバルです。
パフォーマンスについて
街中で開催されるアートパフォーマンスには参加型のものもあり、屋外ならではの開放的な雰囲気の中で楽しむことができます。
開幕式・閉幕式
開幕式には花火、閉幕式にはパレードが催され大きな見所となっています。
開催時期の気候
東京よりも少し冷え込む程度です。
韓国との時差
日本との時差はありません。