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ルサカ


ルサカについて

ザンビアの首都ルサカは標高1300メートル近い高地にあるため意外と過ごしやすい気候で、人口はおよそ180万人。都会的な賑わいに満ちている。交通の中心は乗り合いのマイクロバスでほとんどの車両は日本製のものだ。絶えることのない人の流れは首都を感じさせる。 イギリスの植民地だったザンビアが独立を勝ち取ったのは1964年のことだが、その後も政治的・経済的に様々な困難を抱え続けている。その一方でタウンと呼ばれるもっとも賑やかな市街は、タウンのメインストリートであるカイロロード沿いには銀行の建物、スーパー、大小の商店が並んでいる。平日には大勢のザンビア人が集まっていて、映画館、飲食店、バーなどもあり、夜まで賑わっている。

ルサカの基本情報

通貨

ザンビア・クワチャ(ZMK)

人口

約180万人

言語

公用語は英語であり、その他に各民族の言葉(ベンバ語、トンガ語、ニャンジャ語など)が用いられる。

民族

バントゥー系民族が全体の99.5%を構成する。その他にもヨーロッパ人やアジア人、アメリカ人が0.5%ほど存在する。

行政区画

9つの州から構成される。

面積

70km2(27mi2)

位置

アフリカ南部

気候

1月の平均気温は21℃、7月の平均気温は16℃である。乾季は5月-8月であり、12月-4月は雨季である。

時差

マイナス7時間

ルサカの旅行情報

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ルサカの観光スポット

ルサカ国立博物館Lusaka National Museumでは、村の生活模型が展示されている。 ザンビアの衣食住を知ることができ、文化にも触れることが出来る。カブワタ文化村Kabwata Cultural Villageでは、かわいくて軽いお土産に最適なグッツがたくさん売られている。キリンやカバなどの木彫りの置き物造りの実演も見ることができ、観光客で賑わっている。

ステンドガラスがとても美しいアングリカン大聖堂Anglican Cathedralも見逃せない。シティマーケットは、ルサカ市街にあるザンビア人庶民の台所だ。他にも、古着や中古品などいろいろなものが売られていて、掘り出し物を見つけることが出来る。市街から約50㎞離れたところにある、チャミヌカロッジChaminuka Lodgeでは、サファリドライブを体験でき、ゾウ、インパラ、ライオンなどを観察できる。

ビクトリアの滝

ルサカから少し離れたリビングストンにあるのが、ビクトリアフォールズ。ザンビア共和国が誇る最大の観光スポットである。ビクトリア・フォールズ則ちビクトリアの滝は、宣教師そして探検家として有名なデビット・リビングストン博士によって名づけられた。土地の人々からは、「モシ・オア・ツンヤ(Mosi-Oa-Tunya)」つまり『雷鳴の轟く水煙 (The smoke that thunders.)』と呼ばれてきた。この滝は、世界的に有数な自然の驚異のひとつに挙げられ、滝幅の全長はなんと約1.7kmにも達し、その大部分(1.2km)はザンビア側に属していて、残りの0.5kmは隣国ジンバブエ側に属している。滝は1989年、世界遺産に登録された。

ビクトリア・フォールズとザンベジ川の醍醐味は、その壮大な光景を皆さまに御堪能できることだが、その景観に囲まれながら、さらに小型飛行機による滝の上の飛行、水飛沫(しぶき)飛び交う川下りやカヌー乗り、魚釣り、ビクトリア・フォールズの橋からザンベジ川に向かっての爽快なバンジージャンプなど、みなさまにさまざまな体験を実際に味わうことができる場所でもあるのだ。

ルサカの祭り

ザンビアの3大祭りといえば、ロジ族(lozi)のクオンボカ祭り(kuomboka)、 ルバレ族(luvale)のLikumbi Lya Mize祭りとトカ/レヤ族(toka&leya)のLwiindi祭りと言われている。 Kuomboka祭りとは西部州の州都Mongu(モング)にて3月下旬か4月上旬に行われるロジ族のお祭り。Kuonnbokaとは、Lozi語で「乾いた土地に引っ越す」という意味である。その言葉どおり、このお祭りは、Lozi族の王様(The litunga)が乾季用の宮殿から雨季用の宮殿に引っ越しをするお祭りで、雨季の終わりの時期に乾いた土地に移動する。雨季が終わると川の水かさが多くなるためだという。

Likumbi Lya Mize祭りは北西州のZambezi近くで7月に行われるLuvale族のお祭り。 Likumbi Lya Mizeとは、Luvale語で「Mizeの日」という意味である。Mizeとは、Luvale族の首都の名前で、3日間続き、最初の2日は、歌と踊りを行い、少年少女の成人式も行われる。踊りは、マキシダンスと言われる、 ザンビアでは最も有名なダンスである。3日目の朝は、王族などが集まり、特別な太鼓(mwondo)が演奏され、王様は ライオンの形をした王座に座り歌や踊りを観る。

最後にLwiindi祭りは、南部州のChoma/Kalomo近くで2月に行われるToka族とLeya族のお祭り。 TokaとLeyaはTonga族のサブグループである。 このお祭りは雨と収穫を祈るお祭りであり、収穫期の前に行われる。 人々は先祖に感謝をし、酋長が一番最初に刈入れられた穀物を食べるが、 伝統的には、このお祭りの前には、穀物を刈入れてはいけないことになっている。

ルサカの交通

市民の足はなんといってもバス。バスといっても日本のように大きな物もあるが市内を走っているのはミニバスと呼ばれ日本から寄付された車を改造して座席を増やしたものだ。移動距離にもよるが900~1500クワチャ(20~40円)で利用できる。公認のバスではあるが、売上げは運転手の収入に直接関係しているらしい。タクシーはメーターなどがなく、初めに交渉してから乗り込む。運転手によって大幅に値段の額が変わるので、予め、いくらぐらいかを調べておくとよい。

車は9割が日本車で、こちらも日本で廃車になったものを再利用している。フロントガラスにひびが入っていても、窓ガラスの開閉ができなくてもしっかり走って、住民の足になっている。首都ルサカから地方の中枢都市(リビンストーンやコッパーベルト州など)へ向けては快適な大型バスがでている。タンガン鉄道もあるが主流はバスである。

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