クイーンズタウンの観光スポット
ワカティプ湖(Lake Wakatipu):「グリーンストーンの湖」の別名を持ち、ニュージーランドで3番目に大きな湖。TSSアーンスロー号はワカティプ湖を毎日運航している。
スカイラインゴンドラ(Skyline Gondola):クイーンズタウンの名物、ゴンドラは標高790mのボブズ・ヒルまで約5分で運びます。三輪のカート、リュージュで800メートルを滑り降りることもできる。
キーウィ・バードライフ・パーク(Kiwi Birdlife Park):キーウィをはじめ、ニュージーランド固有の鳥類を飼育している。ライブ・コンサベーション・ショーが目玉です。
クイーンズタウン・ガーデンズ(Queenstown Gardens):ワカティプ湖に突き出た半島に位置する。ニュージーランドならではの植物やバラなどを眺めながらゆっくりすることができる。
ウォルターピーク牧場(Walter Peak Hight Country Farm):ワカティプ湖をはさんでクイーンズタウンの対岸にある牧場。牧羊犬が羊の群れを追うショーや羊毛から毛糸をつむぐ実演など、楽しいアトラクションが見れる。
クイーンズタウンの歴史
グリーンストーン(マオリ語でポウナム)を探すために、先住民マオリの人々がこの地にやってきた。1862年に、ショットオーバー川で金(ゴールド)が発見され、ゴールドラッシュに沸きました。街は急速に発展し、またたく間に金鉱の街として有名になりました。やがて金はとり尽くされ、街は急速にさびれていった。しかし、美しく変化に富んだ自然を利用したアクティビティが開発され、現在では人気の高い観光地として賑わっている。
クイーンズタウンのアクティビティ
1年を通じて多種多様なアクティビティやアトラクションが体験できる。夏にはバンジージャンプやパラグライダー、トレッキング、マウンテンバイク、ゴルフ、湖でのジェットボート、釣りなどが楽しめ、冬には周囲のコロネット・ピーク (Cornet Peak) やリマーカブルズ(Remarkables)といったスキー場でスキー・スノーボードなどが楽しめる。
バンジージャンプ:クイーンズタウンはバンジージャンプ発祥の地としても有名である。バンジー橋(カワラウ橋)は特に有名なスポット。水面から43mの高さからジャンプするのはスリル満点である。
ラフティング:ショットオーバー川(Shotover River)は、岩の間を猛スピードで走って下るラフティングのメッカである。カワラウ川でも1年を通して体験できる。