カッパドキアは、1985年に世界遺産に登録された複合遺産。 ギョレメ谷の自然の岩を切り抜いて作られた修道院などがある。中でも15世紀にイスタンブールを征服したメフメット2世によって建築されたオスマン帝国の宮殿。 トプカプ宮殿は、金角湾、マルマラ海、ボスポラス海峡を見渡せる場所に建っており 総面積が70万㎡、全長5kmもの塀に囲まれている壮大な宮殿で、1853年にドルマバフチェ宮殿が建てられるまで オスマントルコ帝国の宮殿であった。
トプカプ宮殿の広大な敷地内は、4つの庭園に分かれており それらを取り囲む 建物は、1924年から博物館として公開されている。 4つの庭園のうち第3庭園右側の宝物館には、トルコ王室が所有していた宝石や3つの大きなエメラルドをはめ込んだ 黄金の短剣などが展示されているが、 その中でも86カラットのダイヤは、必見。もの凄い大きさである。世の中にこんなにも大きなダイヤが存在するのかと思うほどの大きさのダイヤであり、 鮮やかなブルーが目につく。このブルーは、イズニック・ブルーと呼ばれている。
トプカプ宮殿の内壁には、イズニック・ブルーと呼ばれるイズニックタイルが使われている。 また、第2庭園西側にあるハーレムもぜひ、見ておきたい場所のひとつである。 皇帝(スルタン)の多くの妻たちと子供が暮らした部屋が残されている。 第4庭園の両奥にあるバグダッド・キョシュキュとメジディエ・キュシュキュからのボスポラス海峡の眺望は、絶景である。




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