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アスンシオン


アスンシオンについて

1537年に、ラプラタ川からアルト・ペルーへの陸路を探す遠征の途上に、サラサールらによって建設された。当初は砦であり、1541年に先住民の攻撃のため放棄されたブエノスアイレスからの避難者を迎え、市としての体裁が整えられた。
市は南米の都市の中でも歴史の古い部類に属し、スペイン人やクリオーリョたちに大陸中南部の征服と植民地建設の足掛かりを提供した。
同市からの植民団がラプラタ川流域内外の広い範囲に都市を建設したため、諸都市の母と呼ばれる。 1731年アンテケラ=イ=カストロの率いる市民がスペインの支配に対して蜂起した。
三国同盟戦争中の1869年、市はブラジルの軍隊に占領され、首都はルケに、さらにそこも危険になると60kmほど東のピリベブィに移転した。

アスンシオンの基本情報

通貨

グアラニー(G)

人口

約512,112人

言語

スペイン語、グアラニー語

民族

スペイン人とグアラニー族の混血メスティーソ96%、残りは白人2%、グアラニー族2%

面積

117km2

位置

南アメリカ中央南部に位置する共和制国家である。

気候

南米大陸の中央に位置するパラグアイは、国の中央を流れるパラグアイ川によって、東部と西部に分けられる。国土の約40%を占める東部パラグアイは森林丘陵地帯、西部パラグアイは大草原となっている。気候は亜熱帯性で、平均気温は17~24.5℃。夏期の11~3月には30℃になる。旅行には5~8月が最適。

時差

アスンシオンの旅行情報

アスンシオン旅行の見どころや文化など、旅行情報はこちら!

アスンシオンの空の玄関口

パラグアイにある国際空港はアスンシオン(ASU)とエステ・グアラニ空港(AGT)の2個所がある。エステ市にあるグアラニ空港は最近、開港した空港。まだ便数が少ないが、サンパウロからの直行便が飛ぶようになった。便数が少ない為に空港は非常に空いており、ここから南米の旅行をスタートさせるのも良い。

空港の名称となっているシルビオ・ペテロッシは1887年6月16日、アスンシオンに生まれた。その後ブエノスアイレスに移り飛行機の操縦法を学んだ。当時としては記録的な滞空時間となる8時間の連続飛行、またアクロバット飛行で欧州及び南米で有名となった。1914年にはパラグアイ航空クラブを設立し会長を務めた。

そして1916年10月17日に旋回飛行を行なう際に事故が起き亡くなった。空港の建物を出たところにシルビオ・ペテロッシの胸像がある。飛行服を着て上には飛行機が付いている。

アスンシオンの観光スポット

アスンシオン市民の台所とも言える市場、(メルカード・クワトロ)です。 セントロ(市の中心街)から歩いて15分ほどのところにあるメルカード・クワトロは、 通りに囲まれた三角形のエリアで、数棟のビルと、おびただしい数の店舗と屋台が寄り集まったできた常設市場。野菜や果物、肉などの生鮮食料品をはじめ、衣料品や靴はもちろん、電器製品から、ウズラやモルモットなどの家畜やペットに至るまで、およそ生活に関係するものは何でも売られている。

周囲をぐるっと歩くと30~40分ほどかかる広い敷地は、青果のエリアや靴のエリア、洋服のエリアなどに分かれている。屋根はなく、頭上に穴だらけのシートが張られている。お肉屋さんは、一応建物の中に集まってはいますが、日本の清潔なお肉屋さんとはまったく異なり、ハエがぶんぶん飛んでいて、牛肉などは原形を留めたまま鉤からベローンと釣り下がっていたり、神経質な人にとっては拷問とも言える雰囲気に満ち満ちている。

魚を扱うお店も何軒かあるものの、パラグアイは内陸国なので、売られているのはヒゲの生えた淡水魚ばかり、いったい何の魚なのか、全く見当がつかない。建物の外では、ホウロウの洗面器に魚を入れて、通路で商いをしている人もいる。びっしりと軒を連ねる屋台の中には、この市場で働く人や、買い物客を当て込んだ飲食店も数多く見られる。

アスンシオンのグルメ

パラグアイの首都アスンシオンから第2の都市エステ市へ向かう国道2号線沿いにあり、アスンシオンからは70~80㎞ほど離れている。ここでは売り子が直接、停車した車のところへチパを売りに行くシステムになっている。

ときどき国道に目を走らせ、停車しそうな車がないかチェックしている。店の前の駐車場に車がやって来ると、売り子の一人がチパを積んだカゴをかついで直接車まで売りに行き、お客は車から降りることなく窓越しにお金を払い、商品を受け取ると、再びエンジンをかけて走り去っていく。

マテ茶をローストして砂糖と牛乳を加えたコシードという飲み物で、チパにはコシードというのが、パラグアイでは超定番の組み合わせ。マテ茶というのはアルゼンチン、パラグアイを含むこの地方で親しまれているお茶のこと。地域によって葉の種類や添加物に多少の違いはあるものの、専用のカップに大量の葉を詰めそれにお湯を注ぎ、それをこれまた専用のストローで飲む。

アスンシオンのショッピング

綿織物・レース・刺繍は、パラグアイの民芸品として有名なレース、ニャンドゥティはグアラニー語で「蜘蛛の巣」の意味。蜘蛛の巣のように美しく施された手編みのレースは、民族衣装の素材として、また、テーブルクロスやヴェール、壁掛けなどに用いられ観光客向けのお土産として人気がある。

アスンシオンから車で1時間弱のイタグアは、ニャンドゥティの産地として知られている。一部の店ではレース編みの実演を見学することができる。アオポイは、涼しげな綿製の布に優美な刺繍を施したもので、衣類やテーブルクロス、カーテン、装飾品などの製品がある。ジャタイトゥが名産地。葉の繊維を利用した手工芸品は、 乾燥した葉の繊維を手織りした製品もパラグアイ独特の手工芸品の一つである。

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