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サンホセ


サンホセについて

サンホセ(San Jose)はカリブ海と太平洋に挟まれた人口約500万人の小さな国コスタリカの最大の都市であり首都である。国の中央部セントラルバレー地方の高原、標高約1,150メートル(3700フィート)に位置する高原の町。このため緑豊かな山や谷に囲まれており、日本の軽井沢のような冷涼な気候で、中南米の他の都市とは異なりとても過ごしやすく、朝晩などはやや肌寒いくらいである。
都市の人口は、国全体の約半分を占め、国内最大のファン・サンタマリア空港 (Aeropuerto Juan Santamaria)やコスタリカ大学、各国大使館や数々の美術館、シアター、コンサートホール、ホテル、市場等が立地。多国籍レストラン、ディスコ、バーなども充実している。
また地理的にもコスタリカの中心部に位置するサンホセからは、他のどのエリアへのアクセスも便利で、サンホセを拠点とした様々な旅行計画も立てられる。

サンホセの基本情報

通貨

コスタリカ・コロン(CRC)*米ドルも使用可

人口

386,799人

言語

スペイン語

民族

スペインやイタリア系の白人との混血が95%、黒人3%、先住民2%と言われている。サンホセ市内では黒人やインディヘナはあまり見かけない。

行政区画

サンホセ州サンホセ市

面積

44.62km2

位置

コスタリカの中央。経緯度は9°56′ N 84°5′

気候

気温は最低21℃~最高27℃くらいで1年を通じてそれほど大きな気温差がなく、乾季と雨季がはっきりと分かれており、4月中旬頃から12月初め頃にかけて雨の多い季節が続く。

時差

‐15時間

サンホセの旅行情報

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サンホセの観光スポット

コスタリカは、今は観光に力を入れている国。折からのエコツーリズムブームで、自然体験を求めた多くの観光客がコスタリカを訪れている。

サンホセ市内にある国立博物館は、かつて参謀本部の建物だったものを利用しており、外壁には非武装中立を宣言する以前の銃弾の跡が残っている。中にはコスタリカの先史時代から現代までの歴史・動植物などが興味深く展示されており、”オーパーツ” (世界で謎とされている物体の総称)とされている真球も見られる。現在まで200個以上ほぼ正確に近い真球が、コスタリカ国内のみで発見されている。何の目的で作られたのか、どのようにして作られたのかなど、未だ解明されていない謎の物体。

またコーヒーバブル絶頂期にコーヒー農場からの税金で作られたヨーロッパ風の国立劇場がある。この国立劇場に隣接している文化広場では、祭日に大道芸人や屋外コンサートがあり、多くの人で賑わう。

サンホセの気候

首都サンホセは標高1150mに有り、サンホセの気候はその時々の風のルートに大きく左右され、年によっては北半球の夏にあたる月の方が、それより前の月よりも涼しくなることもある。サンホセでもっとも低い気温は、アメリカの北部やその他雪が降る地方での暖かい季節と大体同じくらい。

カリブ海沿岸一帯に広く分布する熱帯性気候除き、これほど小さな国の中でこんなにも町ごとの気候が変化に富むのは、特異な地形の影響を受けているため。気温は最低21℃~最高27℃くらいで1年を通じてそれほど大きな気温差はなく、平均気温も22.5℃と常春で年間を通してとても快適な気候。

雨期(GREEN SEASON)は5月~11月、乾期(DRY SEASON)は12月~4月で、雨期には1日1回1時間ほどスコールが降り、この時期の降雨量は年間降雨量の90%以上を占める。乾季である12月頃から4月頃にかけてが旅のベストシーズン。

サンホセの朝市

サンホセでは、毎週末、いろんな所で、朝市が開かれる。この朝市は、コスタリカに住む人の生活のにおいのする場所で、観光地ともなり人が大勢集まる所。

日本人が、多く訪れる市場は、PavasとZapoteの2つ。Pavasでは、現地の新鮮な野菜に加え、豆腐や厚揚げ、コンニャク等も売られている。また、数は少ないが日本型のキュウリ、キャベツ、ホウレンソウ等も売られている事が有る。Pavasの市場は、決して大きくはないが、コスタリカ在住日本人にとっても、欲しい物が詰まった、魅力的な場所となっている。

一方、 Zapoteは、その規模ではコスタリカ一の巨大市場。Pavasと変わった所は、海亀の生卵が売られており(海亀の産卵シーズン限定)、味のつけられたものを、その場でぐっと一気に飲む人の姿も。Pavas、Zapoteとも人が多く集まるため、スリや他の犯罪に遭う危険性も有り、十分な注意が必要。

国民性・生活習慣

コスタリカ国民は一般的に寂しがりやで、話し好き。ラテン音楽とダンスが好きと言われている。友好的な人達という国際的評価があり、日本人に対しても友好的と言える。人種的偏見は少ないが、 アジア人の総称としてchino(チーノ)と呼ばれる事がある。

この国ではシエスタという昼寝の習慣があるが、現在はその習慣がサンホセなどの都市部では見られなくなってきた。一般に、家庭内の財政は夫が仕切っており、妻はその都度、夫からお金を貰って買い物をする。そして、レディーファーストの国でもある。

またこの国は平和憲法を掲げ、日本とともに軍隊を持たない国でもある。 その反面、教育には国家予算の22%をさき、中米随一の教育レベルを保っている。

また、近年ペンシオナード政策(年金生活の外国人に居住ビザを与える)に力を入れており、中南米では比較的治安の良いこともあり、アメリカや日本からの移住者が増加中。コスタリカには現在約350人の日本人が生活し、日本人経営の高級ホテルや和食店、スーパーマーケットなどとともに地域に根付いている。日本人のほとんどは首都のサンホセかその周辺に居住している。

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