「北欧のヴェネツィア」と謳われるスウェーデン最大の水の都ストックホルム。世界で最も美しい街の一つと言われる北欧を代表するスウェーデン国のグローバル都市である。
ストックホルムの夏は20時間以上太陽が照りつけ、12月には午後2時半には陽が落ちてしまうストックホルム。ヨーロッパ大陸の中でも独特の自然の要素があり楽しめる。
13世紀半ばにメーラレン湖東にある小島『スタツホルメン島』に砦として築かれたのが最初。戦闘に備えて柵が巡らされた為に丸太の島と呼ばれた。スウェーデン語で「ストックホルム」という意味である。
18世紀以降、直接戦火に巻き込まれなかった為、現代的な多民族都市へと成長した。ストックホルム発祥の地「スタツホルメン島」は「ガムラスタン(旧市街)」と呼ばれ昔ながらの中世の建物が残っている。
日本からの直行便はないのでコペンハーゲンやヘルシンキ、他ヨーロッパの主要都市から経由する。所要時間は14時間~18時間。