マンダレーは、以前のビルマで現在のヤンゴンから北に約720Km、ミャンマーのほぼ中心のところにあり、ヤンゴンの次に大きい都市である。人口は約93万人。イギリスにより併合されるまではミャンマーの首都でもあった。
第2の都市と言われているが、市街地にはそこまで多くの見所はない。しかし周辺には、寺院は700個以上あるとされている。山全体が一つの寺院になっている、マンダレーヒルは有名な寺院のひとつで、頂上からは絶景のパノラマを見ることができる。朝日、夕日を見るためだけに、観光客も訪れる、絶景スポットとなっている。
バスや飛行機も列車もヤンゴンからマンダレーまで利用できるので、アクセスも簡単だ。高級ホテルやレストランも多く用意されているので、不自由はしないだろう。