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ミャンマー


ミャンマー「e-visa」について

ミャンマーについて

ミャンマーは、日本から約4,500km離れたインドシナ半島に位置する東南アジアの国である。日本では「ビルマ」と言った方がピンとくる人が多いかもしれないが、ビルマと呼ばれていたのは1989年まで。現在の正式名称は「ミャンマー連邦」である。
東南アジア独特の開放的な雰囲気と、立ち並ぶ仏塔、人々の活気溢れる街並は、どこか懐かしい古き日本を感じさせる。そして、この土地に住む人々の生きるエネルギーに満ち溢れた力強い眼差し。ミャンマーの空気に触れた時、現在の日本人が忘れかけていた原風景を想起し、新しい力がみなぎってくるのを感じるだろう。
ミャンマーは他のアジア各国に比べても物価が安い。一概に日本との差がどれほどあるのかを比較することはできないが、例えばミャンマーでは紅茶が一杯250チャット(約25円)、ラーメンなら350チャット(約35円)で食べることができる。節約旅行のようにお金を出し惜しみすることなくリッチな気分が味わえるのが旅行者にとってありがたい。

ミャンマー旅行の人気エリア

マンダレー旅行

700以上の寺院が残る歴史ある街。かつての首都でもある。

ヤンゴン旅行

1989年にラングーン(Rangoon)から改称された都市。

ミャンマーの基本情報

正式名称

ミャンマー連邦

首都

ネーピード―

通貨

チャット(Kyat)1ドル=5.41チャット

人口

約5,322万人

言語

ミャンマー語

宗教

仏教(90%),キリスト教,回教等

民族

ビルマ族(約70%)、その他多くの少数民族

面積

68万平方キロメートル(日本の約1.8倍)

位置

東南アジア

気候

基本的に中部から南部にかけて熱帯、北部は温帯。外国人が特別の許可なく旅行できる地域は、年間を通して高温多湿

時差

日本とヤンゴンの時差はマイナス2.5時間

ミャンマーの旅行情報

ミャンマー旅行の見どころや文化など、旅行情報はこちら!

ミャンマーの観光スポット

ミャンマーは人口の約9割が仏教徒である。ミャンマーの見所はたくさんあるが、ヤンゴン、マンダレー、バガン、インレー湖、パゴーは必ずと言っていい程訪れたいスポットである。世界三大仏教遺跡といわれるパガン遺跡を代表とする多くの遺跡があるが、世界遺産には登録されていない。しかし、世界遺産に登録されているものよりも美しいという声が上がっている。

中心地であるヤンゴンでは、シュエダゴンパゴダやスーレーパゴダなどの仏塔を見る事ができ、中でもダイヤモンドやルビーなど、約6000個の宝石がちりばめられた高さ98mのシェエダゴンパゴダは、「聖なる黄金の塔」と呼ばれ、ミャンマーの代表的な建築物とされている。

またヤンゴンでは、イギリス植民地時代に建てられた洋風建築物や、並木道の緑などもみることが出来るため、他の国では決して味わう事が出来ない街並みを見ることが出来る。また、ミャンマーのビーチは東南アジアでもきれいな海として知られている。観光地化が進んでいないため、手付かずの自然がそのままの状態で、非常にきれいな海としても有名である。

ミャンマーのグルメ

ミャンマーは隣国をインド、中国にはさまれた国なので、食文化も両国の影響を大きく受けている。インド料理の辛さと中国料理の脂っこさの両面いいところをとった物がミャンマー料理といえるだろう。

ミャンマー料理は、いろんな油を混ぜて料理をしているせいか、基本的には脂っこく味も濃いので胃腸の弱い方はお腹を壊しやすい。しかし、脂っこさの割には食が進む。主食は米で、そこに日本と同じように数多くのおかずが並ぶ。メニューは、揚げ物、煮込みもの、和え物、麺類、炒め物、スープなどが中心。

食べ方は、ご飯とおかずを混ぜて食べる(ご飯の上にのせる)のが一般的。 テーブルに並べられたおかずを自分の好みでご飯の上にのせて混ぜて食べる。こうすることにより辛さも和らぎ、食べやすいという。シャン料理はミャンマー料理に比べるとさっぱりして、魚料理が中心。

基本的には川魚が多い。しかし、ミャンマーにも中華料理店、インド料理店、日本料理店、タイ料理はもちろんのこと、イタリア料理、ファーストフード店などもある。ミャンマーの脂っこい食事で、お腹が疲れた人でも、なんで

ミャンマーのお祭り

ミャンマーでは非常に多くのお祭りがある。仏教やナッ信仰との関わりも多く、また135民族という民族の多さからもミャンマーの祭りの多さがうかがえる。主なお祭りとして、「水かけ祭」という名前の通り水を掛け合うお祭りがある。

ミャンマー王朝時代から行われていて、ミャンマー暦で、お正月にあたる4月にミャンマー全国各地で盛大な水かけ祭りが開催される。毎年9、10月に行われる「ファウンドーウー祭り」は別名カラウェーフェスティバルとも呼ばれ、仏像を船に乗せてインレー湖周辺の村々をまわりお祈りをささげる。お祭りは18日間にもわたり、その中で様々なイベントが行われる。足漕ぎ船の競争は人気があるイベントの一つだ。

他には独特の生活風習をいまだ持つナガ族の新年祭の「ナガ族新年祭」。バガン遺跡を代表する美しさを誇るアーナンダ寺院でのパゴダのお祭り「アーナンダ寺院祭」などがある。満月の夜に行われる「フルムーンフェスティバル』では観光客も賑わう名物祭りとなっている。シャン州のタウンジーで行われる「バルーンフェスティバル」や、カクー遺跡のある場所でパオ族によるお祭りの「カクーパゴダ祭り」などなど、多種多様なお祭りが国内で毎日のように行われているので、訪れる時期によって様々なお祭りを楽しむことが出来る。

ミャンマーの交通

ミャンマーの電車の駅の数は全部で38駅。しかし、速度がかなり遅いため、一周するのに3時間位はかかる。一応環状線なので、「右回り」と「左回り」があるが、およそ2時間に1本くらいしか電車は来ない。さらに、現地の人でもいつ電車がくるか分からないというアバウトな運行なため、ミャンマーで電車に乗るなら時間に余裕がないと厳しい。それでも、車窓からは街の風景や行き交う人々の様子など、普段見ることが出来ない貴重な景色を満喫することが出来る。

運賃は10チャット、日本円で約一円と安いが、外国人の場合、1ドルとパスポートが必要になる。ミャンマーを走るバスは、そのほとんどが日本から輸入された中古車だ。ここでは、日本製の車が非常に人気高く、「○○駅行き」や「○○観光」など、日本製の車である事がわかる文字は、あえて塗り替えずそのまま運行しているという。日本製のバスでヤンゴン市内を一周してみるのもいい。ただし、ほぼ乗車率は常に120%オーバーの超満員ですので押し潰されないよう注意。

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