マクタン・セブ国際空港(Mactan-Cebu International Airport, CEB)は、フィリピンのセブ都市圏にあるマクタン島ラプラプ市に位置している。フィリピン国内で二番目の規模をもつ空港だ。
マクタン・セブ国際空港では、毎週600便のフライトがあり1万人の利用客がいる。フィリピン南部の中心都市セブへはマクタン・マンダウエ大橋(Mactan-Mandaue bridge)を使って簡単にアクセスできる。アジア・太平洋地域の主要都市へ3時間から4時間で行くことが出来るため将来的には重要なハブ空港になりうる可能性を持った空港。
空港からセブ中心部まで9キロメートル、ネグロス島のカディス・シティ(Cadiz City)まで103キロメートル、ネグロス島のバコロド(Bacolod)まで120キロメートル、レイテ島のオルモック・シティ(Ormoc City)まで104キロメートル、パナイ島のイロイロ・シティ(Iloilo City)まで160キロメートル、ミンダナオ島のスリガオ・シティ(Surigao City)まで175キロメートルである。