ニューヨークの玄関口の一つであるニューアーク・リバティ国際空港は、ハドソン川を挟んで反対側のニュージャージー州に位置していながらマンハッタンに最も近い空港であり、ニューヨーク都市圏の空港で最も早くに開業した。運営はニューヨーク・ニュージャージー港湾公社が行っている。
ユナイテッド航空のハブ空港であり、国際線国内線ともに多数の乗り入れがある。日系航空会社の乗り入れはないが、日本からはユナイテッド航空から直行便が一日一便出ている。2001年の9.11を受け、犠牲者を追悼する意を込めて空港名に「リバティー」が加えられた。