コンチネンタル航空(Continental Airlines)はアメリカ合衆国テキサス州ヒューストンに本部がある、アメリカの航空会社である。コンチネンタルエクスプレス、コンチネンタルコネクションとともに、北米、中南米、ヨーロッパ、アジアで1日2,700便以上のフライトを運航し、米国内132都市、海外137都市に乗り入れている。日本においては9都市に就航しており、最新鋭のボーイング777-200型機で成田からニューヨークとヒューストンに直行便で毎日運航している。また、広島など日本9都市全てからグアムへの直行便を運航しており、リゾート客に根強い人気がある。当初はスカイチーム(Skyteam)に属していたが、2009年10月からはスターアライアンス(Star Alliance)に加盟している。2010年10月にユナイテッド航空と合併予定となっており、これにより世界最大級の航空会社が誕生する。合併後の社名は「ユナイテッド(United)」となり、本社は現在ユナイテッドが本拠を置くシカゴ(Chicago)となる予定。