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ミュンヘン国際空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)


ミュンヘン国際空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)について

ミュンヘン国際空港は2003年に完成した、ドイツの国際空港であり、ドイツ第2のハブ空港にもなっている。
正式名はフランツ・ヨーゼフ・シュトラウス。毎週7,000便もの飛行機がミュンヘン国際空港と世界70カ国以上の245の都市を結でいる。空港内には薬局やヘアサロンを含めた120以上のショップがあり、カフェ、レストラン、バーなどの飲食店も数多く存在する。
ターミナル1は主にスターアライアンス加盟国以外の航空会社が利用していて、ターミナル2は主にルフトハンザ・ドイツ航空とスターアライアンス加盟の航空会社が利用する。

ミュンヘン国際空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)の基本情報

日本語表記

ミュンヘン国際空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)

英語表記

Munich Airport(Flughafen München Franz Josef Strauß)

IATA 3レターコード

MUC

ICAO 4レターコード

EDDM

国・都市

ドイツ・ミュンヘン

日本からの所要時間

約12時間半

日本からの行き方

成田から直行便あり

年間利用者数

38,361,000人(2012年)

ミュンヘン国際空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)のターミナル情報

ミュンヘン空港のターミナルはターミナル1とターミナル2の2つに分かれている。空港内には修理サービスや黙想ルーム、24時間対応のメディカルセンター、薬局、インフォメーションカウンター、託児サービスなど様々なサービス施設が整っている。魚料理をおいしくいただけるレストランや日本人にもうれしいSushiバー、気軽に入れるバーガーキングなどのファストフード、コーヒーや絞りたてジュースなどが飲めるカフェなども充実している。

せっかくドイツに来たのだから、ドイツを思いっきり満喫したい!という方にはターミナル2のフロア05に位置する「Airbräu – next to heaven」がおススメ。ここではバイエルン料理を楽しみながら、ドイツならではの自家製ビールを飲むことが出来る。

ドイツの入国

ドイツに入国する際、まずは入国審査を。日本国籍の場合は"Non EU"と表示されている方へ進み、パスポートを提示する。ドイツへ直接入国するのであれば、入国カード不要。入国審査を終えたら、次は荷物受け取り。利用した便名を確認し、表示されているターンテーブルへ向かう。ここで荷物を受け取り、次は税関へ。荷物が免税範囲ならば緑のランプへ進み、申告する荷物がある場合には赤のランプの方へ進む。また、ビザのことだが、滞在期間が90日以内であれば、ビザは不要。

ドイツの出国

出国する場合には、まず利用する航空会社のカウンターへ行き、手続きを行う。この時に荷物を預ける。次に保安検査。保安検査が済んだら、出国検査に進む。ここでパスポートを提示する。

ミュンヘン国際空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)の国内線・国際線の乗り継ぎ方法

シェンゲン協定国以外からドイツ国内またはシェンゲン協定国へ乗り継ぐ場合はターミナル2のレベル5で入国審査を受け、その後レベル4で保安審査をする。保安審査を受け終わったら、各出発ゲートへ。シェンゲン協定国以外からシェンゲン協定国以外へと乗り継ぎの場合は、まずレベル5で保安審査を受け、各出発ゲートへ。ドイツ国内またはシェンゲン協定国からシェンゲン協定国以外へ乗り継ぐ場合にはレベル5で出国審査を受け、それから出発ゲートへ。

シェンゲン協定国以外からシェンゲン協定国以外へ乗り継ぎする場合にはレベル5で保安審査を受けた後各出発ゲートへ。シェンゲン協定を結んでいる国間の移動は国内移動と同じ扱いとなるため、日本からシェンゲン協定国を経由して別のシェンゲン協定国に乗り継ぐ場合、入国審査を乗り継ぎ先の空港でして、税関検査を最終目的地で受けることになる。また、シェンゲン協定国からシェンゲン協定国を経由し日本へ帰る場合には、出国審査を乗り継ぎ先の空港でして、税関検査を日本で受けることになる。

ミュンヘン国際空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)の最低乗り継ぎ時間(MCT)

・ルフトハンザドイツ航空(LH)
国内線 » 国際線:35分~50分
国際線 » 国内線:45分~50分
国際線 » 国際線:35分~50分

2013年12月現在
注意:時間帯・便名により異なりますのであくまでも参考値とお考え下さい。詳しくは、当社コールンセンターもしくは、航空会社にお尋ね下さい。

ミュンヘン国際空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)周辺のホテル

早朝のフライトや深夜のフライトを利用する旅行客にオススメのホテルがKenpinsiki Hotel Airport。Kenpinsiki Hotel Airportはミュンヘン国際空港に直結している。Kenpinsiki Hotel Airportではゲストサービスとしてマッサージ、ビューティートリートメントを行っているスパやジム、ビジネスパーソンに役立つビジネスセンターなどを用意している。各客室にはダブルベッドかキングベッドの広々としたベッドや仕事用机、リラックスチェアなどが付いている。

ホテル内にはマーケットから仕入れた新鮮な食材を使った料理をいただくことの出来るレストラン、海でとれた新鮮な海の幸のバイキング、ライブエンターテイメントを楽しみながら食事が出来る、アメリカン風バーベキューバイキングのレストランもある。夜、落ち着いておいしいお酒を満喫したいという方は、椰子の木の下でお酒を楽しめるバーがおススメ。

ミュンヘン国際空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)へのアクセス

ミュンヘン国際空港から市内中心部へのアクセス方法は主に鉄道、バス、タクシーがある。

鉄道

鉄道で移動する場合はターミナル1の地下にある空港駅を利用する。マリエンプラッツ駅まで行くにはS1とS8の2路線のどちらかを利用する。マリエンプラッツ駅までは9.60ユーロで所要時間は38~48分(西ルートのS1を利用すると38分、東ルートのS8を利用すると48分)S1は早朝4:11~深夜1:11、S8は早朝4:04~深夜1:44まで運行している。

バス

バスを利用する場合はルフトハンザ・エアポートバスを利用すると便利。ミュンヘン国際空港から市内まで繋いでいる。乗り場は各ターミナルにあり、市内の中央駅までは片道10.50ユーロで所要時間は約40分。

タクシー

タクシーを利用する場合は各ターミナルを出たところが乗り場になる。料金は50~60ユーロで所要時間は40~50分くらい。24時間利用することができる。

ミュンヘン国際空港の空港見学

ミュンヘン国際空港には見学者センターもあり、様々な展示物や昔使われていた飛行機を見ることができ、おみやげコーナーなども用意してある。家族連れの旅行客にはうれしい。また、エプロンや滑走路を眺めることが出来る展望台も利用することが出来る。ミュンヘン国際空港をもっと知りたいという方には、個別のエアポートツアーがおすすめ!

チケットはターミナル1のサービスセンターで購入できる。料金は大人8.50ユーロ,生徒、学生、シニア、重度障害者、兵役、民役勤務者(証明書が必要)などの割引対象者7.50ユーロ、子供(5~14才)3.50ユーロ、4歳未満は無料となっている。その他、団体ツアー、MUCIツアー(学校及び幼稚園を対象としたツアーで、20人以上から)も行っている。団体ツアーやMUCIツアーは個人ツアーよりも安い価格で参加することが出来る。

ミュンヘン国際空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)の格安航空券一覧

ミュンヘン国際空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)の格安航空券の一覧です。

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