コンチネンタルブレックファースト(Continental Breakfast 大陸風朝食)とは、ホテルの朝食メニューの一つで暖かい食べ物がなく火を通さない冷たい料理を中心としたものです。主にパッケージツアーのホテルに多い朝食の形態です。 一般的なコンチネンタルブレックファースト(Continental Breakfast)の朝食メニューは、パンとバター、ジャム、ハム、チーズ、フルーツ、ヨーグルトなどが付きます。飲物はジュース、紅茶、コーヒーになりますが、中にはパンとバター、ジャム、ジュース、コーヒー、紅茶だけという簡素なメニューを出すホテルもあります。 アメリカンブレックファースト(American Breakfast)は反対に火を通した暖かい料理で卵料理(スクランブルエッグ他)や肉料理(ベーコン・ソーセージ)などが加わります。