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バンコク


バンコクの人気オプショナルツアー
バンコクの人気オプショナルツアー

バンコクについて

バンコクは、東南アジア、インドシナ半島のほぼ中心に位置するタイ王国の首都。
正式名称は、クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシットという非常に長い名前で、要約すると、神がお作りになった平和で宝石のような偉大な天使の都、といった意味を持っている。
行政上の公称は、クルンテープ・マハーナコーンとなっているが、一般には、単にクルンテープ(天使の都)と呼ばれる。
バンコクは、東南アジアを代表する国際都市で、多くの美しい寺院などの観光スポットのほか、ショッピングスポットやナイトスポットを有し、さらに、高級ホテルでの滞在や、スパ、エステが安価で受けられることもあり、老若男女に人気の観光地である。
また、バンコクは交通の要衝でもあるため、格安航空券でまずはバンコクを目指し、バンコクを基点にラオスやミャンマー、カンボジア、さらにはインド、ネパール方面へと旅立つ旅行者も多い。

バンコクの基本情報

通貨

バーツ(Baht,THB)

人口

約816万人(2007年)

言語

タイ語

民族

タイ族:80%、中華系:10%、その他(マレー系・クメール族・ラオ族等):10%

行政区画

行政区分上、バンコクは「市」ではなく「首都府」とされ、日本の公的機関では「バンコク都」と表現されている。 バンコク都は、50の区(ケート)に分けられる。 ちなみにバンコクでは、内務省の役人が行政にあたる市とは異なり、住民に選挙で選ばれた知事による自治が行われている。

面積

1,568.737 km2

位置

北緯13度45分8秒 東経100度29分38秒 東南アジア、インドシナ半島のほぼ中心に位置し、タイ湾に面する。

気候

バンコクの気候は、熱帯モンスーン気候に属し、年間を通じて日本の夏のような陽気が続くが、時期により、乾期・暑期・雨期の3つの季節に大別できる。 また、外は暑いが、ホテルやレストランなどは冷房が効きすぎていることが多いため、旅行の際には、薄手のジャケットやカーディガンといった長袖の衣類も必要。 乾期(11~1月) 平均気温 最低:約20~22度、最高:約31~32度 湿度が低く、比較的過ごしやすい陽気。 暑期(2~4月) 平均気温 最低:約22~25度、最高:約33~35度 暑く、湿度も高い。時間に関係なくスコールが降る。 雨期(5~10月) 平均気温 最低:約24~25度、最高:約31~34度 曇りの日が多く、雨が降ったり止んだりの陽気。

時差

GMT(グリニッジ標準時)+7時間 ※日本が正午のとき、バンコクは午前10時。 ※タイではサマータイムは導入していない。

バンコクの旅行情報

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バンコクの空の玄関口

バンコクの空の玄関口は、市内中心部から東へ32kmの場所に2006年9月に新しく開港したスワンナプーム国際空港である。
シンガポールのチャンギ国際空港や、マレーシアのクアラルンプール国際空港に匹敵する東南アジアのハブ空港として、手狭になった旧来のドンムアン空港に代わり建設された。
近未来的なターミナルビルの設計は、ドイツ人建築家のヘルムート・ヤーンの手によるもの。
スワンナプーム国際空港へのアクセスは、バスもあるがタクシーが一般的で、料金は高速道路料金も含めて300~350バーツ程度。所要時間は通常30分~1時間程度だが、乗降場所や道路事情によっては、それ以上かかることもある。
また、空港と市内中心部を結ぶ高速鉄道、エアポート・レール・リンク(Airport Rail Link)が2010年8月23日にようやく正式開業し、マッカサン(Makkasan)駅でバンコク・メトロのペッチャブリー(Phetchaburi)駅と、パヤータイ(Phaya Thai)駅でスカイトレイン(BTS)とそれぞれ接続が可能となっている。空港駅からマッカサン駅までノンストップ(約15分)で結ぶSA Expressと、空港駅から終点のパヤータイ駅までを約30分で結ぶ各駅停車SA City Lineがある。
ドンムアン空港は、スワンナプーム開港前のバンコクの国際空港で、市内中心部の北方約20kmに位置し、近代的な新空港よりもバンコクの雰囲気を感じることができると懐かしむ旅行者も多い。
スワンナプーム開港時にすべての旅客便が新空港に移転したが、スワンナプーム空港で発生した滑走路やターミナルビルの損傷により、2007年3月より一部の国内線が再び運航されるようになった。
しかし、その後スワンナプーム空港の問題点は解消され、2009年3月にタイ国際航空は、すべての国内線をスワンナプーム発着に戻し、現在ドンムアン空港を利用するのは、LCCのノック・エアとタイ・エアアジア、スクートなどが中心に運航されている。
バンコク中心部へのアクセスは、タクシー、バス、鉄道があるが、鉄道は本数が少なく不便。
また、通常は利用する機会は少ないが、パタヤ近郊に軍民共用のウタパオ空港があり、2008年11月、反政府運動によってスワンナプーム、ドンムアン両空港が封鎖された際、代替空港として使用された。現在は、バンコクエアウェイズがプーケット島、サムイ島に定期便を運航している。

バンコクの世界遺産

バンコクには現在世界遺産は存在しない。
ただ、バンコクから約70km北に位置し、1991年に世界文化遺産に登録された古都アユタヤへはバンコクからの日帰り観光が可能。バンコクで旅行会社のツアーに申し込むか、フアランポーン(ホアランポーン)駅からの鉄道でのアクセスも情緒があり、運賃も安い。
アユタヤ内では、遺跡が広範囲に広がるため、ツアーでない場合は、現地でトゥクトゥクをチャーターするのが一般的。アユタヤではエレファントライドや遺跡のライトアップも楽しめる。
また、糸のような砂糖菓子をロティで巻いて食べるロティ・サイマイは、アユタヤ以外ではほとんどお目にかかれない名物菓子。
その他、2005年に新たに世界自然遺産に登録されたドン・パヤーイェン‐カオ・ヤイ森林群の中心的存在・カオヤイ国立公園へもバンコクから車で2時間強でアクセスできる。

バンコクのグルメ

大都会・バンコクでは、和食、中華、フレンチ、イタリアン等、世界のあらゆる料理を楽しむことができるが、この街に来て楽しみたいのはやはり本場のタイ料理。高級レストランから市民が通う食堂、屋台とシチュエーションや予算、好みに応じてさまざまな選択肢が用意されている。
タイ料理は一般に辛いイメージがあるが、辛味、酸味、甘味が複雑に混ざり合い、奥深い味を作り出した状態が美味とされ、プーパッポンカリー(溶き卵で綴じた蟹のカレー)など、辛くない料理も多い。
トムヤムクン(酸味と辛味のある海老のスープ)やゲーン・キョウワーン(いわゆるグリーンカレー)、タイスキ(タイ風鍋料理)など、日本でも良く知られた料理も多い。タイ東北部のイサーン料理は、辛いものが多く、ソムタム(青パパイヤのサラダ)やラープ(挽き肉と香草のサラダ)、ガイヤーン(タイ風焼き鳥)などが有名。
また、バンコクの屋台は、主食から麺類、軽食、デザートに至るまで種類、数とも多く、値段も安価で、さらに深夜までやっているところも多いため、地元の人にも観光客にも人気がある。

バンコクの歴史

バンコクの歴史が始まったのは、トンブリー王朝から都が移された1782年。
紀元前後から始まるタイの歴史において、バンコクが登場したのは比較的最近のことである。
タイの統一王朝としてもっとも長く繁栄したアユタヤ朝から、わずか15年のトンブリー王朝を経て、ラーマ1世は、トンブリーからチャオプラヤ川を隔てた東側にバンコクを建設し、チャクリー王朝を開いた。
バンコクは、アユタヤと同じく、町の中心を運河で囲むことで、ラッタナコーシン島という人工の島を築き、その中に王宮や主要な施設が建設された。その後、ラーマ5世(チュラーロンコーン)の時代には、東南アジアの多くの国が欧米列強の植民地と化す中で、唯一独立を守り抜いた。
1932年のクーデターにより絶対君主制は幕を閉じるが、新しく憲法が制定され、立憲君主制としてチャクリー王朝は存続。1937年には、国名がシャム国からタイ王国に改められ、現在に至る。
ちなみに現国王のプミポン・アドゥンヤデート陛下は、ラーマ9世である。

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