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チャトラパティ・シヴァジー国際空港

チャトラパティ・シヴァジー国際空港について

チャットラパティー・シヴァージー国際空港(Chhatrapati Shivaji International Airport)は、インドマハーラーシュトラ州の州都ムンバイにある国際空港。市内から北に34kmの位置にある。
旧名はサンタクルズ国際空港で現在の空港の名称は、マハラシュトラ州で英雄とされている17世紀のマラータ王国を建国したチャットラパティー・シヴァージーに由来している。国内線空港は今日でも「サンタクルズ空港」と呼ばれている。両港は滑走路を共有している。現在、毎時45の離着陸が行われている。
日本からのアクセスは成田国際空港から、ANAの直行便かエア・インディアのデリー経由便、関西国際空港からはエア・インディアの香港、デリー経由の便がある。乗り継ぎは、大韓航空のソウル乗り継ぎ、キャセイパシフィック航空の香港乗り継ぎ、タイ国際航空のバンコク乗り継ぎなどがある。

チャトラパティ・シヴァジー国際空港の基本情報

日本語表記

チャトラパティ・シヴァジー国際空港

英語表記

Chhatrapati Shivaji International Airport

IATA 3レターコード

BOM

ICAO 4レターコード

VABB

国・都市

インド・ムンバイ

日本からの所要時間

約11時間

日本からの行き方

シンガポール、バンコク経由など

年間利用者数

24,300,000人(2008年)

インドの入国

チャットラパティー・シヴァージー国際空港到着後、まず入国審査に向かう。インドに入国する際には、ビザが必要である(ビザ申請時にパスポートが6ヶ月以上有効であること)。入国審査官にパスポートと入出国カードを提示し、旅行の目的など簡単な質問に答える。

次に、搭乗便名の表示されているターンテーブルに向かい荷物受取りを行う。もし、荷物が出てこないなどのトラブルが発生した場合、空港スタッフにクレームタグを見せ、報告をする。

その後、税関審査に向かう。申告するものがあれば赤い通路を通り、なければ緑色の通路を通り、入国審査で返却された入国カードの半券(税関申告書)を提出する。なお課税品がない場合でも、税関申告書の記入は必須である。インドの税関は比較的厳しく、高価な電化製品などは申請が必要。

インドの出国

インドを出国する際には、300ルピーの出国税を支払う必要がある。しかし、日本の航空券には出国税が含まれていることが多いので事前に確認を。帰国の際、チャットラパティー・シヴァージー国際空港到着後、ターミナルへGATE Cから入場し、利用する航空会社ごとにチェックインの手続きを行い搭乗券を受け取る。その後、出国審査に向かう。

出国審査では、審査官にパスポートと出国カードと搭乗券を提示する。次に、税関に行き検査を受ける。入国時に税関申告・通過申告を行った場合は、申告書とパスポートを提示する。

税関を終えた後、最後にX線による身体及び手荷物の検査が行われる。問題がなかった場合はX線終了後、ようやく出国となる。

チャトラパティ・シヴァジー国際空港へのアクセス

チャトラパティ・シヴァージー国際空港は市内の中心から約35km北に位置している。市内へのアクセスは、プリペイトタクシーが一般的である。

タクシー

プリペイドタクシーは、料金がエリアごとに決められており、24時間均一である。税関・手荷物検査を終えた後の1階到着フロアにチケットカウンターがある。行き先を伝えて料金を支払うとチケットを渡される。

プリペイド以外のタクシーは、たとえメーター付きであっても、割増し料金を要求される場合がある。また、運賃表による料金を請求される場合もあるので注意。空港出口ではメータータクシーの客引きが多いので、乗る意思がない場合は無視をすること。

運転手付きのレンタカー

また、タクシーの5倍近くの値段がかかるが、運転手付きのレンタカーが利用できる。インドでは、セルフドライバーのレンタカーよりもこちらの方が一般的である。値段は高いが、かなり快適に過ごすことができる。旅行者インフォメーションカウンターで予約について調べられる。

パスポート

観光ビザを取得する場合は、パスポートの残存有効期間がビザの有効期間と同じ6カ月以上必要である。またパスポートのビザ用の余白が東京発では2ページ以上、大阪発では見開きで2ページ以上残っている必要がある。

ビザ(査証)

インドに入国するにはビザを必ず取得しておく必要がある。観光が目的で滞在する場合に必要なのは、観光ビザを利用する。発行日から6カ月間有効で、期間内であれば何度でも入出国できる。ビザ発行の際には、有効残存期間6ヶ月以上のパスポート、6ヶ月以内に撮影したパスポートサイズの証明写真が1枚、申請費用1935円、ビザ申請書が必要となる。東京のインド大使館または大阪のインド総領事館で手続きができる。旅行会社に代理申請を依頼することも可能。

入国書類

入国審査や税関の際に必要な入国書類は、機内にて配られる。この入国書類は、黒か青のペンで書き、すべてローマ字の活字体、大文字で記入する。入国書類の書く内容は、書類上部「入国カード」と、下部「税関申告書」に分かれている。

入国カードの欄に記入する内容は、姓名(パスポートと同じ)、性別(該当する方にチェック)、国籍、パスポート番号、パスポート発行日(〈日/月/年〉年は西暦の下2ケタ)、生年月日(〈日/月/年〉年は西暦の下2ケタ)、過去6日間に訪問した国(ない場合は空白)、入国日(〈日/月/年〉年は西暦の下2ケタ)、航空機便名、搭乗地、ビザ番号、ビザ有効期間満了日、入国目的(該当するものにチェック)、滞在先の住所またはホテル名と電話番号、署名で入国カードの箇所の記入は終わりである。

次に、入国書類の下部にある税関申告書の記入内容は、姓名、航空機便名、預けた荷物の数、機内持ち込みの荷物の数、課税対象品の合計金額(ない場合はNONEと記入)、植物製品などの保持(Yes/No)、家禽肉・家禽肉製品などの保持(Yes/No)を記入しておくこと。

免税・持ち込み制限

インドの税関は比較的厳しく、税関申請書の記入は必ず行わなくてはならない。アルコール飲料は2リットル、紙巻タバコ200本、葉巻タバコ50本および刻みタバコ250gまでは無税となる。

なお、免税範囲を超えた手荷物には、アルコール飲料、タバコ類を除き、一律に36.05%の簡易税率が適用されるが、免税範囲を超えたアルコール飲料、タバコ類には商業輸入と同じ税率が適用される。例として、紙巻タバコには103%、ウイスキーには158.62%、ワインやビールには103%が課税される。

この他にも、外貨は無制限。香水は、2オンス、他にオードトワレ0.25L 。土産品、4000インドルピー相当(12才未満は150インドルピー相当)。医薬品、適量。など細かく持ち込み制限がされているので事前に確認が必要だ。

チャトラパティ・シヴァジー国際空港のお役立ちリンク集

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