チャットラパティー・シヴァージー国際空港(Chhatrapati Shivaji International Airport)は、インドマハーラーシュトラ州の州都ムンバイにある国際空港。市内から北に34kmの位置にある。
旧名はサンタクルズ国際空港で現在の空港の名称は、マハラシュトラ州で英雄とされている17世紀のマラータ王国を建国したチャットラパティー・シヴァージーに由来している。国内線空港は今日でも「サンタクルズ空港」と呼ばれている。両港は滑走路を共有している。現在、毎時45の離着陸が行われている。
日本からのアクセスは成田国際空港から、ANAの直行便かエア・インディアのデリー経由便、関西国際空港からはエア・インディアの香港、デリー経由の便がある。乗り継ぎは、大韓航空のソウル乗り継ぎ、キャセイパシフィック航空の香港乗り継ぎ、タイ国際航空のバンコク乗り継ぎなどがある。