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深セン航空(Shenzhen Airlines)


深セン航空について

深セン航空についての画像

深セン航空(Shenzhen Airlines)は中華人民共和国の航空会社である。中国語名称は深セン航空有限責任公司で、略称は深航、広東省深セン市の深セン宝安国際空港(Shenzhen Bao'an International Airport)をハブ空港としている。
1992年地元企業を中心とした民間航空会社として設立された深セン航空はまず国内線にネットワークを展開し、運航開始5年後には40都市以上に就航するまでに拡大した。
2005年主力機であるボーイング737を使用した深セン~クアラルンプール線が開設され本格的な国際線事業へ進出。日本路線の開設は2年後の2007年で関空・成田でスタートされ、2009年ANAとコードシェア(共同運航)およびマイレージ提携を開始し、2012年11月29日、スターアライアンスに加盟した。

深セン航空の基本情報

正式航空会社名

深セン航空

英語名

Shenzhen Airlines

通称

深セン航空

2レター

ZH

3レター

CSZ

日本発着路線

関空-北京・深セン・無錫 毎日
成田-深セン 毎日

ハブ空港

深圳宝安国際空港

ネットワーク

アジアに80都市就航

アライアンス

スターアライアンス

所有機材

A320-200を80機,B737-800を79機等

リコンファーム

不要(リコンファーム要・不要一覧

オンラインチェックイン

不可

深セン航空の情報

深セン航空の機内食やビジネスクラスなど、深セン航空の情報はこちら!

深セン航空 マイレージ

深セン航空はANA(全日空)との共同運航便を運航することによりANAのマイレージをお持ちの方は積算対象となる。 例えば全日空のマイレージカードお持ちの方は、ファーストクラスはF, A, Pクラスで150%、ビジネスクラスはC, Dで125%、またエコノミークラスにおいてはY・Gが100%、B, M, U, H, Q は70%、続いてV, W, S, E, J, T, R, Z は50%となり各航空会社により加算率等は異なる。 なおこちらは2017年10月時点での情報であり、変更される場合もある。

深セン航空 機内食

深セン航空は、路線に応じた機内食・スナック類のほか、宗教上あるいは身体上の都合がある方のための特別食も利用できる。特別食は、Vegan Meal(肉・魚・卵・乳製品を含まない食事)、Fruits Platter Meal(フレッシュフルーツのみの食事)、Salad Meal(サラダ中心の食事)、Seafood Meal(魚介類中心の食事)、Diabetic Meal(糖尿病食)、High Fiber Meal(繊維質が多い食事)、Low Fat Meal(低脂肪食)、Low Sodium Meal(低塩分食)、Low Protein Meal(低炭水化物食)、Baby Meal(乳児食)、Child Meal(小児食)の11種類がある。これらの特別食を利用する場合は、出発時刻の24時間前までに申し込む必要がある。

深セン航空 機内サービス

深セン航空は、自社の航空機に通信サービスを導入し搭乗客は飛行中に、機内で携帯電話での通話や電子メール、SMSメッセージの送受信が可能である。2009年に深セン航空が所有するAirbus A320とBoeing 737全機に、OnAirのサービスを導入した。また、2008年8月に開催された北京オリンピックに向け、3台の「デモ」機も用意された。このサービスを提供するための装置を既存航空機に取り付けさらに新たに製造される航空機には製造ラインの段階で取り付け、このサービスは、スマートフォンや携帯電話を所有する乗客に大変好評である。
OnAirとの間で、所有する全航空機に同社のサービスを導入する契約を締結した航空会社は、Ryanair(ライアンエア)、AirAsia(エアアジア)に次いで深セン航空が3社目となる。OnAirは、航空機メーカーのAirbusと航空機関連のアプリケーション開発を手がけるSITAとの合弁会社である。
深セン航空は、国内線と、日本、韓国、マレーシア、ベトナムへの国際線を合わせて130以上の路線を運航。OnAirの機載装置は、機内メールサービスのパイオニアである米Tenzingの技術を内蔵し、また衛星通信サービスは国際衛星通信事業者INMARSATが提供している。

ビジネスクラス

深セン航空ビジネスクラスの無料手荷物許容量は、国際線・中国国内線ともに30kgまでとなる。もし重量オーバーした場合は、もっとも高いエコノミークラス普通運賃(大人、片道)の1.5%分を超過1kg毎に支払う必要があるので注意が必要だ。

深圳宝安国際空港

深圳宝安国際空港は、1991年開港した比較的新しい空港で、深セン市内まではタクシー、バス、地下鉄で行くことができる。
移動方法は3つあり1つ目はフェリーでの移動である。深センには大きいフェリー乗り場が3つあり、どこからでも移動が可能である。空港から一番便利なのは「福永港」というフェリーターミナルで、空港のすぐそばにある。空港ターミナル内のカウンターでチケットを買い、無料シャトルバスにて福永港へ移動となる。移動時間は約1時間程度。この方法でマカオへも行くことは可能である。
2つ目はバスでの移動。空港内ターミナルからチケット購入が可能であり、移動時間は約40分。
3つ目は空港から「深セン湾口岸」という駅まで搭乗者自身にて移動したあと「香港鉄路有限公司 (MTR Corporation Ltd.)」(地下鉄)を通って行く方法がある。電車での移動時間は15分。 深センから香港へ行く際は出国手続き、入国手続き、荷物検査が必要である。

全日空とのコードシェア便(共同運航便)

深セン航空と全日空の間には、コードシェア便(共同運航便)を運航している。深セン航空便名・全日空便名でサービスの違いがある。
1点目は、チェックインは深セン航空便名の場合は深セン航空カウンター、全日空便名では全日空カウンターとなる。空港案内表にはそれぞれの航空会社便名のみで記載となる。
2点目は、ビジネスクラスラウンジは深セン航空便の場合は深セン航空指定ラウンジ、全日空便の場合は全日空ラウンジとなる。
3点目は、マイレージ加算がANAマイレージクラブまたは深セン航空キングクラブにて加算される。ただし、コードシェアの対象便名のみである。また、加算率は航空会社へ確認が必要である。
4点目は、ANAプレミアムポイントは深セン航空便名は対象外となり、全日空便名は対象となる。

深セン航空の機材

ボーイング737を主力にネットワークを拡大した深セン航空は、その後エアバスA320も機材に加えた。
日本路線は現在、成田~深セン線と関西~無錫線がボーイングB737-800、関空~北京線と関空~深セン線はA320での運航となっている。キャビンはA320、B737-800いずれも2クラスである。
A320はキャビン前方に2-2の4アブレストのビジネスクラスが8席、その後方に3-3のエコノミークラスが150席配置となっている。B737-800はビジネスクラスはA320と同じ8席だがエコノミークラスは155席となっている。
どちらも日本路線に就航している中国のエアラインのナロウボディ機としては標準的な座席配置である。

深セン航空の格安航空券一覧

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深セン航空の就航している都市

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