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ミラノ


ミラノの人気オプショナルツアー
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ミラノについて

ミラノ(Milano)は首都ローマに次ぐイタリア第2の都市で、ロンバディア州の州都である。イタリア経済の中枢を担う大都市として、またミラノコレクションなどで知られる様に世界的なモード発信地としてその名を知られる。
最新ファッションや文化遺産、名物料理をはじめ、国内外のスター選手が所属し、優勝争いの常連といえる競合2チーム、ACミランと、インテル・ミランのサッカーチームの存在も見逃せない。
2015年に開催される、「食」をテーマにしたミラノエキスポに向けて現在建設ラッシュが続きミラノは大きく様変わりしている。
2022年3月現在日本からミラノまでの直行便はなく、ヨーロッパや中東の各都市を乗り継いでいく方法がメイン。

ミラノの基本情報

通貨

ユーロ(EUR)

人口

約130万人

言語

イタリア語

民族

イタリア人(ラテン系、ケルト系、ゲルマン系、古代ギリシャ人)

行政区画

ミラノ、ベルガモ、ブレシア、コモ県、レッコ県、クレモナ県、ローディ県、マントヴァ県、バーヴィー県、ソンドリオ県、ヴァレーゼ県、モンツァ・エ・ブリアンツァ県

面積

182平方キロメートル

位置

北緯45度28分、東経9度10分にある。

気候

ミラノは西岸海洋性気候に属し、日本と同じように四季があり、夏は30度を超える日もあるが、湿度が低い為、気温程暑さは感じず、冬は湿度が高く、ミラノは日中霧が立ち込める事も珍しくない。4・5月と10月がお勧めシーズンである。

時差

日本との時差はマイナス8時間。サマータイム期間中はマイナス7時間。ミラノの方が8時間遅れている。

ミラノの旅行情報

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ミラノの空の玄関口

ミラノにはマルペンサ(Malpensa)空港とリナーテ(Linate)空港がある。 マルペンサ空港は、市内北西60Kmに位置する。
空港から市内中心部までの交通は、鉄道(マルペンサエクスプレス)、シャトルバス、タクシーがある。
マルペンサエクスプレスは、空港ターミナル1と市内の地下鉄カドルナ駅(国鉄ノルド駅)を結んでいる。30分間隔でおよそ40分所要。
シャトルバスは、中央駅まで直通で50分所要。タクシーは40~50分の所要。

リナーテ空港は市内から東へ約7Kmの所に位置し、主に国内便やヨーロッパからの便が到着する。
ミラノ中央駅までシャトルバスが30分間隔で運行しており、約30分の所要。
マルペンサ空港とリナーテ空港を乗り継ぐ場合は、シャトルバスが便利。所要70分。

ミラノの観光スポット

ミラノの街は、道も複雑では無く分かりやすく、ドゥーモを中心にほぼ徒歩でまわることができる。世界遺産であるレオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作、新約聖書に記されたキリストが亡くなる前夜の出来事が描かれている「最後の晩餐」は、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会付属のドメニコ派修道院の食堂にある。併設の教会は、ブラマンテが手掛けた内陣の天井画、クーポラをのせた後陣とどちらも見応えがある。
ミラノの街の中心にあるドゥオーモは、ファサードを修復したばかりで従来の美しさを取り戻している。 イタリア最大のゴシック教会は1386年に着工されたが、建設は度重なる戦争により中断され1813年にようやく完成した。天井の高さや窓を彩る美しいステンドグラスは、見学者を圧倒させる。
ドゥーオモとスカラ座を結ぶ十字型のアーケード「ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」は、一流ブランド店やカフェが並ぶ。
またモンテナポレオーネ通りと平行するスピーガ通りはイタリアをはじめ世界の有名ブランドショップが集結している2大ストリート。

ミラノの世界遺産

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院
教会は1466年~1482年に建設。教会自体はファサードはゴシック様式、クーポラと後陣はブラマンテによるルネッサンス様式で、白と大理石とレンガが見事に調和されている。教会付属のドメニコ会の旧修道院に、レオナルド・ダヴィンチの最高傑作「最後の晩餐」がある。数少ない完成作品の一つで、修復を繰り返してきた今では存在自体が奇跡である。

ミラノのグルメ

この地方の料理の特徴は、米料理が多いので日本人には馴染みやすいと思われる。 代表的なのは、サフランで味付けしたミラノ風リゾット、仔牛のスネ肉の煮込みオッソブーコ、仔牛肉を薄く伸ばして油で揚げたミラノ風カツレツなどが有名。
食べ歩きには、街のベーカリーで塩味が効いたフォカッチャをテイクアウトしたり、カフェやバールに入って、飲み物と一緒にドルチェやジェラートを豊富なメニューから選ぶ楽しみもある。

ミラノのショッピング

1.ラ リナシェンテ (ミラノ店)-LA RINASCENTE-:衣料品を中心に化粧品やアクセサリー、インテリア用品などが揃う、イタリアでは有名な正統派大型デパート。ドゥオーモ前にある。ミラノのリナシャンテはグッチ、ヴィトン等の一流ブランド店が入っている。この店で購入した後免税手続きが上階の専用カウンターで可能。合計の約12%返ってくる。

2.ジョバンニ ガッリ-GIOVANNI GALLI-:ドゥオーモ近くにある人気の老舗スイーツ店。大粒の栗を使用したマロングラッセが絶品。

3.ペック-PECK-:ミラノ随一の高級食材屋。日本の高島屋も支店がある。日本では手に入らない食品も多く揃えてある。お土産向けのペーストの瓶詰め、オイル、はちみつ、チョコレート、ビスケットなども充実。またワインの品揃えも豊富である。

ミラノの歴史

ミラノは、紀元前4世紀頃、アルプスを越えて来たガリア人により最初に町を築こうとされたと言われる。紀元前3世紀にはローマ帝国の支配下に入り本格的に町が整備され、西ローマ帝国の首都ともなった。
6世紀後半には、北方のランバルド王国からの侵入を受け、その後東ゴート王国、東ローマ王国が襲来。これに対抗して住民は団結し、自治都市として自治権を復活させ、隣の自治都市とロンバディア同盟を結成し、経済的にも繁栄した。
14から15世紀、ミラノは黄金時代を迎える。その頃ミラノを支配したヴィスコンティ家は、文化、芸術に力を注ぎ、ミラノの象徴ドゥオーモの建築をスタートさせミラノの町の原型を作ったと言える。
ヴィスコンテ家の後継者が絶えると、スフォルツァ家の時代を迎え、イル・モーロは、ダ・ヴィンチ、ブラマンテら最高の芸術家や建築家を宮廷に招き作品を発注。現在ミラノで見られる芸術作品の多くが、この時代に制作、購入されている。

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