カルガリー国際空港は、カナダ・アルバータ州の最大の都市、カルガリーに位置する国際空港である。カナダ国内では4番目に利用客が多い空港で、バンクーバー国際空港と並び、カナダ西部の拠点空港で、ハブ空港となっている。
運営はカルガリー空港公団(Calgary Airport Authority)が行っており、空港はトランスポート・カナダ(Transport Canada)が所有している。。
2010年の3月よりエアカナダが成田からの直行便を週3便飛ばしている。
就航している主な航空会社はエアカナダ、アメリカン航空、デルタ航空が挙げられる。一般的にカナディアンロッキーの入口として利用されている。晴れている日には空港からカナディアンロッキーの山々が見え、景色を楽しむことができる。