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バハマ


バハマについて

バハマ(バハマ国)は島国であり、構成は西インド諸島の大小700の島々とおよそ2400もの岩礁からなるバハマ諸島による。ほとんどは無人島で、人が住んでいる島は30ほどである。ニュー・プロビデンス島のナッソーが首都。
長年イギリスの植民地であったが1973年に英連邦王国の一国として独立を果たした。英女王を君主とする立憲君主制国家である。
豊かで美しい自然を誇り、気候は一年を通して比較的過ごしやすい。マリンスポーツやカジノ、ショッピング(タックスフリー)などを楽しむことができ、カリブ諸島における有数のリゾート地である。

バハマ旅行の人気エリア

ナッソー旅行

ニュー・プロビデンス島にあるバハマの首都

バハマの基本情報

正式名称

約34万2千人(2008年)

首都

ナッソー *人口約21万人(2000年)

通貨

バハマ・ドル(BSD)

人口

約34万2千人(2008年)

言語

英語が公用語である。ハイチからの移民者の間ではクレオール語が使用される。

宗教

バプティスト(32%)、英国国教会(20%)、ローマカトリック教会(19%)、メソジスト教(6%)、チャーチ・オブ・ゴッド(6%)、他のプロテスタント(12%)、その他(2%)、無宗教又は不明(3%)。

民族

アフリカ系黒人(85%),白人(12%),アジア系やラテンアメリカ系(3%)

面積

約13,940平方キロメートル

位置

西インド諸島の北東部に位置する。海を隔ててアメリカのフロリダ半島が北西に、キューバが南西に、ハイチが南東にある。

気候

バハマの夏(6~10月)の平均気温は約27度で、最高気温は約32度。冬(12~3月)の平均気温は約21度で、1月には15度まで気温が下がることもある。年間降水量は1000~1500ミリほどで、夏季に多く降り、湿度が高くなることもある。ハリケーンシーズンは7月半ばから10月にかけて。この時期を避ければ年中観光シーズンといえるが、中でも特に気候が安定している11~3月頃はハイシーズンである。

時差

日本との時差はマイナス14時間,サマータイム期間(3月第2日曜日~11月第1日曜日)はマイナス13時間

バハマの旅行情報

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バハマの空の玄関口

バハマの主要な空の玄関口は、ニュー・プロビデンス島に位置する首都ナッソーの近郊にあるリンデン・ピンドリング国際空港である。2006年7月に2000年に死去したバハマの元首相に因んで名称が変更されるまではナッソー国際空港であった。日本からの直行便は無く、アメリカの主要都市で乗り換えるのが一般的である。マイアミやアトランタ、オーランド、シカゴ、ニューヨークなどが主な経由地に挙げられる。経由地や便によっては到着は同日ではなく、経由地で1泊し翌日の到着となる。空港からはタクシーでダウンタウンまで所要時間約20分、リゾート地であるケーブル・ビーチまで約15分、パラダイス・アイランドまで約30分である。メーターのないタクシーがほとんどなので、料金の確認を乗車前にしたほうがよい。主な島々にはナッソーからの国内線やフェリーが運航されている。また、グランド・バハマ島にも国際空港が存在する。

バハマの観光スポット

パラダイス・アイランド
ナッソーの北部に浮かぶ細長い島。近代的な高層ホテルが立ち並ぶバハマを代表する高級リゾート地で ある。マリンスポーツやカジノを楽しめる。かつては別荘地であった。

ケーブル・ビーチ
ニュー・プロビデンス島のリゾート地。高級ホテルが数多くある。市街地からタクシーで所要時間約15分。

・パイレーツ・オブ・ナッソー
ナッソーにある博物館。1700年代、ナッソーに海賊たちが住んでいた時代が再現されている。

シャーロット砦
ナッソーの西部に位置する砦。1787~1789年にロード・ダンモア提督によって建てられた。ツアーもある。

インターナショナル・バザール
グランド・バハマ島のフリーポート中心に位置する100軒もの店が軒を連ねる大マーケット。

香水工場
グランド・バハマ島のフリーポートに位置する。工場ツアーが行われており、オリジナルの香水を希望者に 作ってもらうことができる。

アバゴ島
この島の主な観光地にはマッシュハーバーとトレジャーキーがある。トレジャーキーにはゴルフコースがあり、国内第3の都市マッシュハーバーは世界トップ10のビーチにも選ばれ、美しいビーチや入り江、建物を 堪能できる。宿泊施設は整っているが日帰り旅行が一般的である。

サン・サルバドル島
コロンブスがバハマを発見した最初の島とされている。小さな島であるが観光産業は盛んであり、メトロポ リタン大聖堂や悪魔の港などの見どころがある。

エルーセラ島
バハマ諸島で2番目に広い面積の島。海岸は美しいサンゴ礁に囲まれる。北部に近いハーバー島のピン クサンドビーチが有名で、観光客が多数訪れる。

その他バハマの観光スポット
ブルーラグーン島、キャット島、ガバメント・ハウス、歴史博物館、ストロー・マーケット、水道塔、フィンキャッスル砦、モンタギュー砦など。

バハマのグルメ

バハマ料理の特徴は、シーフード料理が多いこと、他の西インド諸島と比較してスパイシーな味付けをする傾向があることなどが挙げられる。バハマの名産といえばコンクという貝であり、サラダやフライ、スープ、ピザ、蒸し料理など様々な調理法で楽しむことができる。

その他の代表的な料理にはフライド・フィッシュ(エビのすり身とハタのフライ)やフィッシュ・アンド・グリッツ(茹でた魚と粗挽きの穀物)、ロブスター料理、ピーズ・アンド・ライス(豆、ベーコン、セロリなどの炊き込みご飯))などがある。また、デザートやアルコールなどにココナッツがよく使われている。ナッソーやフリーポートなどの都市には、これらバハマ料理を提供するレストランの他にも世界各国のレストランが揃っている。

バハマの歴史

アラワク族(インディオ)という先住民が定住していた地に、1492年10月12日、イタリア人の探検家クリストファー・コロンブスが到達し、諸説あるがバハマ諸島のサン・サルバドル島に上陸したのが、新大陸のコロンブスによる発見とされている。その後スペインによる植民地化が進み、スペインからバハマのルートをコロンブスが開いた。このルートを通って、ヨーロッパ人が多数やって来ると、島の先住民たちは強制労働やヨーロッパ人によって持ち込まれた疫病などで死に絶えた。

16世紀にはインディオは絶滅してしまい、代わりに多くの黒人が奴隷としてアフリカから初めてこの地に連れて来られた。現在国の人口のほとんどをアフリカ系の黒人が占めるはそのためである。1647年にイギリスによる植民地化が始まり、1718年にはニュー・プロビデンス島の総督にウッズ・ロジャースが着任、その頃海賊の巣窟であったナッソーから海賊の掃討を命じられた。

ヴェルサイユ条約によって1783年にはイギリス領に正式に認められるもスペインに占領される事件もこの時期あった。1838年の奴隷制度廃止、20世紀に入り盛んになった民族解放運動を経て、1964年1月7日に内政自治権を得た。1973年7月10日、英連邦王国の一国として独立を果たした。

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