「偉大なタヒチの航空会社」という意味であるエアタヒチヌイは、1998年11月に運航を開始。すべてタヒチ資本であり、フランス領ポリネシア政府が6割あまりを出資している。仏領ポリネシアの楽園タヒチと東京を結び、機材は長距離飛行において安全性に定評のある、エアバス社製A340-300型機を使用。 ポエラヴァ ビジネス(ビジネスクラス)、モアナ エコノミークラス(エコノミークラス)の2クラス制をとっている。
タヒチアンホスピタリティあふれるサービスには定評があり、Skytrax(スカイトラックス)社のワールド・エアライン・アワード(WorldAirlineAward)において、2003年より2008年まで6年連続して「太平洋地区ベストエアライン賞」を受賞している。