ティーウェイ航空は、2004年に設立された韓国初のLCC(格安航空会社)。
当初は韓星航空として設立され、2005年の清州-済州線就航に始まり、後にソウル(金浦)-済州線を就航させるも、2008年以降の経営難による全路線運休や免許取消し危機などの紆余曲折を経て、2010年、新たなスポンサーのもと、「ティーウェイ航空」に名称を変更して新たなスタートを切った。
日本へは成田・関空・福岡・新千歳(札幌)・佐賀・大分・那覇-ソウル(仁川)線、成田・関空-テグ線、関空-グアム線などが就航しているが、就航当初からLCCと呼ぶにふさわしいリーズナブルな価格設定が人気を呼んでいる。またフレンドリーなサービスをモットーとしており、スタッフ全員が様々な機内イベントを用意し、非常にエンターテイメント性の高い機内空間を演出している。