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路線別商品概況(レビュー)

路線別の2013年9月現在の概況です。各方面お買い得な時期や今後の傾向などの情報が満載です。
<仕入・マーケティンググループ部長 飯島正人>

1.北アジア:中国・台湾・韓国

 10月、11月の韓国線、台湾線は、期の変わり目もあり9月までの破格な価格から一旦は1万円を超える価格帯まで戻っています。ただ、供給過剰な状態は続きますので、間際での価格下落の傾向は変わらないでしょう。3連休以外は、間際で購入されるとオトクです!
 中国線の需要は戻りません。ただし、中国南方航空が富山-大連、福岡-広州の復便、関西-広州の各路線で増便するなど明るい兆しが見えはじめました。
 新規就航路線として、成田-台北間に9月26日よりトランスアジア(復興)航空が就航しました。また、佐賀-ソウル線には、ティーウェイ航空が12月20日より運航開始となります。

2.東南アジア:その他アジア(バンコク、シンガポール、ホーチミンなど)

 10-12月の東南アジア路線は、上期同様、中国東方航空を筆頭にチャイナエアライン、ベトナム航空がお買い得です。下期からは、中国国際航空も安値シフトをはじめました。また、マレーシア航空、シンガポール航空もオトクな価格を時限的に設定する場合がありますのでご注目。東南アジア路線は、経由も含め多くの航空会社が就航しています。各航空会社が需要に合わせた価格の設定をしますので、キャンペーン料金発表にはぜひご注目ください。
 フィリピン航空がマニラ行きなどでお買い得な価格設定をしましたが、予約後即発券というかつて見たことのない厳しいルール(落し穴)付きなので、ご注意ください。

3.アメリカ・ハワイ

 10-12月の北米路線は、オフシーズンに入っていくため、現在のところ上期のような破格の価格設定はありませんが、間際でキャンペーン商品が発表されると予想します。11月や12月出発の場合、早割50や早割21など、早期購入にてお買い得な商品は発表されていますので、そちらをご利用なさるのも1つの手でしょう。
 ハワイ行きは、年末年始、来年のゴールデンウィークを中心に盛況な状態が続いています。常に混雑していますので、これから先待っても、直行便を中心に大々的なキャンペーン設定は期待薄です。むしろ座席が無くなることが懸念されますので、予算内の商品が表示されているのであれば早めの決断が大切です。価格は残席数によって変動します。ホテルも人気ホテルを中心に慢性的に混雑しています。ハワイ人気は、しばらく続くでしょう。

4.ヨーロッパ

 10-12月は、ヨーロッパ全体がオフシーズンに入っていくため、例年、あとから設定されているようなお手頃なキャンペーン商品が既に設定されています。ヨーロッパ系航空会社でダイレクトでかつオトクに渡航できるチャンスです。燃油サーチャージは各航空会社間で微妙に異なりますので、航空券の価格と目的地の燃油サーチャージ価格設定を事前に確認しておくと賢く購入ができます。
今年の年末年始は、最大9連休取得可能な曜日配列となっていますので、既にヨーロッパ行きは多くのご予約をいただいています。まだ、日程によってはお買い得な商品がありますので、検討されている方は早めの購入をおススメします。

5.中東・中南米

 中東行きは、政情不安定な方面が多く、渡航者が減少しています。中東系航空会社は、ヨーロッパ行きの販売に注力している状況が続いています。
 中南米は、オンシーズンとなりますので、価格が上昇傾向にあります。南米行きは、北米経由が一時期主流でしたが、現在では中東またはヨーロッパ経由行きの方が安価な価格設定となり、マーケットでの認知が広がっています。

6.オセアニア・ミクロネシア

 オセアニアはオンシーズンに入り、各航空会社のキャンペーン設定が少なくなります。シドニーなど主要な路線は、需要が増える時期となりますので、早めの予約をおススメします。
 ミクロネシアは、3連休以外は混雑の少ない時期となってきます。上期では少なかったキャンペーンの設定が多くなるでしょう。短時間のフライトではありますが、深夜・早朝のフライトが多い路線です。料金差が少なくビジネスクラスを利用できるメリットのある路線でもあります。


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