路線別商品概況路線別商品概況

更新日:2013年5月17日現在

路線別商品概況(レビュー)

路線別の2013年5月現在の概況です。各方面お買い得な時期や今後の傾向などの情報が満載です。
<仕入・マーケティンググループ部長 飯島正人>

1.北アジア:中国・台湾・韓国

5月、6月の韓国、台湾は閑散期であるため、値下がり傾向が続いています。特にソウル線は就航する航空会社、1日の運航本数共に多く、競争の激しい路線です。そのためキャンペーン商品も多く渡航者には有利です。

中国方面は長い需要の低迷が続き、各航空会社で減便などで調整している状態です。

新規就航路線としては、7月4日よりチェジュ航空が成田-ソウル(仁川)に1日2便の体制で、7月3日よりエアアジアジャパンが成田-台北へ就航します。これらの路線では、競争はさらに激しくなることが予想され、料金の低下が想定されます。

2.東南アジア:その他アジア(バンコク、シンガポール、ホーチミンなど)

5月、6月の東南アジア行きは、中国東方航空、チャイナエアライン、ベトナム航空が安価な価格設定となっています。期間限定での施策ではありますが、マレーシア航空も東南アジア行きの価格の設定を下げてきています。

2月、3月のような慢性的な混雑状況から一転、5月、6月は空席が多くなっていますので価格も下がり、渡航するには絶好の機会です。

これからは、夏休みの東南アジア行きの予約が活発化する時期でもありますので、断然早目のご予約が有利です。現在弊社行なっている"夏休み大作戦"をぜひご利用ください。

3.アメリカ・ハワイ

アメリカ行きは、5月、6月はデルタ航空、アメリカン航空が間際の取り込みを強化する時限的なキャンペーン商品を多く出してきています。時限的とは言え、予約期限が延長されることもままあり、需給バランスにより弾力的な施策となっています。

ハワイ行きは、引き続き好調に推移しています。特に8月の夏休み、年末年始の予約が多くなっています。地方の空港からは、大韓航空、アシアナ航空が7月前半まで直行便よりも格段に安価なキャンペーンを多数設定しています。

東京圏については、大韓航空が成田-ホノルルへ直行便を就航したことにより、例年に増して激しい価格競争が繰り広げられています。5月・6月は特にお安くおススメです。

4.ヨーロッパ

これから9月末までヨーロッパはオンシーズンとなるため、例年ヨーロッパ系航空会社のキャンペーン商品設定は少なくなります。ところが今年は4月から安価な価格のキャンペーンが連発している状況です。既に7月上旬まで設定が入っており、各航空会社早めの囲い込みを狙っているようすです。

夏休みの予約については、年明けの早い時期から動きがあり、燃油サーチャージの設定が安価な中国系航空会社に人気が集まっています。時間に制限のある方や、中国系航空会社において就航していない都市へ渡航される方はヨーロッパ系航空会社をご利用される場合が多くなっています。

5.中東・中南米

中東行きは、エティハド航空のキャンペーン料金設定が大きな動きとなっています。エミレーツ航空、カタール航空も価格設定で対抗していますが、全体的な需要は少ない時期です。

中南米は、オフシーズンとなりますので、動きが少ない時期です。シーズン内での価格変動が少ないため、どの時期でもほぼ均一な料金でご渡航いただけます。

6.オセアニア・ミクロネシア

オセアニアは中国系航空会社、ベトナム航空などが価格を牽引しています。ゴールドコーストやケアンズへ直行便を就航しているジェットスターが時限的でかつ超安価なキャンペーンを行い、メディアへの露出を強化しています。

ミクロネシアは、5月、6月は需要が少ない時期でもあるため、航空会社からのキャンペーン設定が多く設定されています。

また、夏休みのファミリー旅行、7月、9月など3連休でのグループ旅行需要が非常に高まっています。フライトパターンによって、価格差が大きい方面でもありますので、フライトによる価格を下調べしてから賢く購入するとよいでしょう。

ビジネスクラスとの価格差が少ない方面でもありますので、エコノミークラスが混雑している場合は、ビジネスクラスの価格を1度チェックすることをオススメします。