更新日:2018年12月29日現在
路線別商品概況(レビュー)
路線別の2018年12月現在の概況です。各方面お買い得な時期や今後の傾向などの情報が満載です。
<仕入・マーケティンググループ部長 飯島正人>
1.北アジア:中国・台湾・韓国
韓国線は、訪日需要が回復しており、日本発韓国行きの価格が上昇傾向となります。LCCは増便傾向にあり、キャンペーン価格が間際出発まで設定されており、お手頃価格で購入ができます。ただし、キャンペーン価格は受託手荷物が有料となるケースもありますので、注意が必要です。
台湾線は、日本・台湾双方向ともに需要が高く、慢性的な混雑が続いています。LCC各社が週末のみ時限的なキャンペーン価格を設定しますが、設定座席数自体が少なく、すぐに完売となるケースが目立ちます。日程が決まったら、即購入されることをお勧めします。
中国線は、訪日需要の拡大により機材の大型化や路線拡充をしています。供給座席は増加傾向となりますので、日本発の出発地、日程によってはお買い得な価格が目立ちます。旧正月が2月5日となります。毎年旧正月前後日は混雑しますので、日程が決まりましたら早めの購入をお勧めします。
新規就航路線として、エアアジアⅩが1月30日より関空→台北線、中国南方航空が2019年2月01日より中部→広州線、エアアジア・ジャパンが2月1日より中部→台北線の就航を予定しています。
2.東南アジア:その他アジア(バンコク、シンガポール、ホーチミンなど)
東南アジア線は、LCCの就航とシェア拡大により全体的に価格が値下がり傾向にあります。人気の東京-バンコク線においては、タイ・ライオン・エアの直行便就航により、バンコク経由プーケット、チェンマイなどタイ国内行きでも魅力的な価格が設定されています。LCC特有の時限的なキャンペーンに合わせ、FSC(フルサービスキャリア)もキャンペーンを設定する傾向が見受けられるので、各航空会社の価格設定を確認するのが賢い購入方法となります。
関空については、2018年9月の台風21号による影響で封鎖となり、一時期的に運航数は減少しましたが、現在は需要の回復によりほぼ以前の状態へ戻りました。さらに需要の拡大と比例して、増便、新規就航が期待されます。
新規就航として、タイ・ライオン・エアが2019年1月16日より中部→バンコク線(ドンムアン国際空港)、日本航空は2月01日から羽田→マニラ線、エアアジアⅩが3月01日より福岡→クアラルンプール線、ロイヤルブルネイ航空が3月15日より成田→バンダルスリブガワン線、ガルーダインドネシア航空が3月24日より中部→ジャカルタ線の就航を予定しています。
- 各路線別相場チャート
- バンコクチャート
- マニラチャート
- シンガポールチャート
3.北米・ハワイ
北米線は、デルタ航空とアメリカン航空の羽田発→北米行きにおいて、キャンペーンを設定しており低価格で購入が可能となっています。
ハワイ線は、特に関空線において、スクート、エアアジアX、デルタ航空、ハワイアン航空の4社が直行便を就航しており、供給過剰による安価な価格設定が目立ちます。
既にGWは10連休が決定しており、例年にない予約の伸長をしています。長距離線は便数が限られていますので、日程が決まり次第、早期に購入されることをお勧めします。
新規就航として、日本航空が2019年3月31日より成田→シアトル線の就航を予定しています。
- 各路線別相場チャート
- ニューヨークチャート
- ロサンゼルスチャート
- ホノルルチャート
4.ヨーロッパ
ヨーロッパは、オフシーズンとなり今後は欧州系の航空会社も含め、価格の値下げが期待できます。中国国際航空のヨーロッパ行きは、安価な価格で購入が可能です。
既にGWは10連休が決定しており、例年にない予約の伸長をしています。長距離線は便数が限られていますので、日程が決まり次第、早期に購入されることをお勧めします。
新規就航として、全日空が2019年2月17日より羽田→ウィーン線、3月31日よりルフトハンザ・ドイツ航空が関空→ミュンヘン線、ブリティッシュ・エアウェイズが関空→ロンドンの就航を予定しています。関空から待望のロンドン直行便が就航となります。
- 主要各都市情報
- ミラノ旅行ガイド
- パリ旅行ガイド
- カサブランカ旅行ガイド
- 主要航空会社情報
- エールフランス
- ルフトハンザドイツ航空
- フィンランド航空
5.中東・アフリカ・中南米
中東は、エミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空、3社の競争が激しくなっています。供給座席数・路線数が多いエミレーツ航空が一歩リードしています。
中南米は、全日空のメキシコ線に対抗して、アエロメヒコ航空と日本航空がコードシェアを発表しており、今後の戦略による価格変動が期待されます。
- 各路線別相場チャート
- イスタンブールチャート
- メキシコシティチャート
6.オセアニア・ミクロネシア
オセアニアは、オンシーズンとなり安価な価格を求めるお客様には、乗継便が人気となっています。カンタス航空、ジェットスターなどの直行便も人気が高く、慢性的に混雑している路線となります。
ミクロネシアは、関空発においてチェジュ航空・ティーウェイ航空・ユナイテッド航空3社が運航しており、需要によってのキャンペーン商品設定が期待されます。学生旅行にはグアムの人気が定番化しています。
そして、今後韓国系LCCが各地からミクロネシアへの就航を模索しており、こちらも安価な価格での将来的な渡航実現に期待が持てます。
- 主要航空会社情報
- ジェットスター
- ニュージーランド航空
- エアタヒチヌイ
過去の情報はこちらから
- 2026年03月の概況
- 2026年01月の概況
- 2025年10月の概況
- 2025年07月の概況
- 2025年04月の概況
- 2025年01月の概況
- 2024年10月の概況
- 2024年07月の概況
- 2024年04月の概況
- 2024年01月の概況
- 2023年01月の概況
- 2019年12月の概況
- 2019年09月の概況
- 2019年06月の概況
- 2019年04月の概況
- 2018年12月の概況
- 2018年10月の概況
- 2018年07月の概況
- 2017年12月の概況
- 2016年12月の概況
- 2016年05月の概況
- 2015年10月の概況
- 2015年06月の概況
- 2015年03月の概況
- 2015年01月の概況
- 2014年10月の概況
- 2014年06月の概況
- 2014年04月の概況
- 2014年01月の概況
- 2013年09月の概況
- 2013年07月の概況
- 2013年05月の概況
- 2013年03月の概況
- 2013年01月の概況
- 2012年11月の概況
- 2012年09月の概況
- 2012年07月の概況
- 2012年05月の概況
- 2012年04月の概況
- 2012年03月の概況
- 2012年01月の概況
- 2011年12月の概況









