更新日:2019年09月30日現在
路線別商品概況(レビュー)
路線別の2019年09月現在の概況です。各方面お買い得な時期や今後の傾向などの情報が満載です。
<仕入・マーケティンググループ課長 登山幸典>
1.北アジア:中国・台湾・韓国
韓国線は、日韓関係の冷え込みによりソウルからの訪日旅行客が激減しています。各社ともに価格は大幅な値下げ傾向となっています。キャンペーン価格には受託手荷物が有料となるケースもありますのでご注意ください。
台湾線は、日本発の価格は安定しています。各社がキャンペーン価格を設定していますが、設定座席数が少なく、すぐに完売となるケースがありますので、日程が決まり次第、早めの購入をお勧めします。
中国線は、日本発の中国行きの航空券の価格については例年並の価格帯となっています。訪日需要が動けば座席も無くなりますので、日程が決まり次第早めの購入をお勧めします。
2.東南アジア:その他アジア(バンコク、シンガポール、ホーチミンなど)
東南アジア線は、供給座席数拡大により値下がり傾向にあります。人気のバンコク線においては、タイ・ライオン・エアの成田/中部/関空/福岡からの直行便により、魅力的な価格が設定されています。タイ国際航空なども定期的にキャンペーンを設定しており、ますます競争が激化しています。
また、ベトナム航空、キャセイパシフィック航空の各アジア行きの航空券は今年は安価に購入ができ好評です。
新規就航路線として、タイ国際航空が2019年10月30日より仙台→バンコク線、ベトジェットエアが10月27日より羽田→ダナン線、全日空が2019年10月27日より成田→チェンナイ線の就航を予定しています。
3.北米・ハワイ
北米線は、羽田発→北米行きにおいてはアメリカン航空とデルタ航空の競争が激化しています。両社ともキャンペーンを設定しており安価な価格で購入が可能でお得です。
ハワイ線は、全日空が成田~ホノルル線にA380の機材を投入後、東京出発の価格は高値安定していますが、今後デルタ航空、ハワイアン航空を含めて価格競争が予想されるので注目です。
新規就航路線として、ハワイアン航空が2019年11月27日より福岡→ホノルル線の就航を予定しています。
4.ヨーロッパ
ヨーロッパは、オフシーズンとなりヨーロッパ系・中東系の航空会社も含め、比較的安価にご購入いただけます。今年は、中国国際航空も安価になっていて好評です。
年末年始についても、日程をずらしたり、経由便であれば、まだまだ安価な航空券の購入が可能になります。
5.中東・アフリカ・中南米
中東は、エミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空、3社の競争が激しくなっています。供給座席数・路線数が多いエミレーツ航空が価格面などで一歩リードしています。
中南米は、全日空のメキシコ線に対抗して、アエロメヒコと日本航空がコードシェアを発表しており、今後の展開による価格変動が期待されます。
6.オセアニア・ミクロネシア
オセアニアは、オンシーズンとなり安価な価格を求めるお客様には、乗継便が人気となっています。カンタス航空、ジェットスターなどの直行便も引き続き人気が高く、慢性的に混雑しています。
ミクロネシアは、関空発はチェジュ航空・ティーウェイ航空の競争が激しく、キャンペーン商品が設定されていますのでねらい目です。
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